2015年夏(Class of 2017)からの米国MBA留学を目指す、某仕事人の軌跡
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2014年12月28日日曜日

年明けのスケジュール

早速スケジューリングしてみた。

1月9日:GRE1回目
2月3日:GMAT5回目(提出予定校の反応次第で前倒しの可能性あり)
2月14日:GRE2回目
3月8日:GRE3回目

あとは、GMATの進み具合で、どのGREを捨てるかは後で考えればよい。

GREについては、1回目は、前回Entryのリンクにも記載あるように、勉強ほぼなくてもGMATでそこそこいい点数が取れる、との情報をもとに、受けるだけ受ける、という趣旨。 運良く良いスコアが出れば2nd出願のアップデートのスコアとしても利用可能。

2回目、3回目は本気モード。GREはスコアが発表されるまで15日かかるとのことなので、出願の締切から逆算し、 これであれば全出願予定校に最低1回、大部分の出願予定校に2回のGRE結果を利用できることになる。

あくまでGREはバックアップであり、GMATの勉強が最優先で、GREはGMATをミスった場合にのみ発動する、という気持ちにしておく。ただ、一応さくっと調べた範囲では、リンクの参考書が役に立ちそうなので、情報共有しておく。

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2014年12月27日土曜日

死線 -決戦は、ダメ押しの2ndラウンドと禁じ手の3rdラウンドへ-

12月25日、運命のGMAT4回目が終わり、廃人と化した一夜を乗り越え、次なる一歩を踏み出したところだ。

前回Entry以降、色々あった。

担当案件の急展開による不可避の海外出張、それを埋め合わせるためにもらった数日の有給、Prepレベルだが620~660点での安定化(従前は600点に行くか行かないかの水準)。

25日には650点は超え、うまく跳ねれば700点も超えrられるのではないかという淡い期待もあった中でのGMAT4回目受験。

勇んで試験会場へ。ところが、予期せぬ展開。ここ最近のPrepでは安定してMが48~49が出ていたので、解けない問題の発生率が「たまに」という感覚値だったのだが、本試験では、「頻繁に」というくらい出てきた。これで完全にペースを崩し、Vでも及び腰の解き方になった。

結果、、、

Total 530
M42
V21
IR5

頭の中が真っ白になった。目の前から、多くのスクールが遠のいていくのが見えた気がした。

そこから半日は、現実を直視できない一日。夜に至っては、自分の犯した失態によるインパクトの大きさに只々苛まれ、ほぼ一睡もできなかった。

昨日、年内最終出社日。同僚、上司にも事情を説明して休暇を取っていたため「どうだった!?」と出社一番に聞かれ、「すいません!最悪のシナリオ突入です!」と一言。朝から部署まで沈んだ感じになってしまった。

こんなエラーをするのは自分だけだろうな、、、もうStanfordとかどこに行きたいだとか言ってられないな、、、片足どころか、もう棺桶に両足突っ込んだも同然だ、、、など、意識朦朧としたなか業務に取り掛かりつつ、MBA派遣担当者へ状況報告。

すぐ会議室に呼び出され、面談。聞くところによると、

①後でGMATを受けてスコアアップデートすると反映してくれる学校もある(筆者の会社の社費派遣生の場合はよりまともな対応をしてもらえる学校があるとのことだが、これは社費/私費、会社による差はあまりなく、運によるところが多い模様)
②GMATが500点台でも2ndで出願した筆者の会社の社費生が過去、条件付き合格(GMATがXXX点出たらOK)をゲットした事例あり

とのことで、こんなスコアでも生き残る術はまだあるようだった。

更に、突貫で情報収集したところ、①の具体的な情報がそれなりに入ってきて、学校の具体名、アップデートの提出の期限感まで出てきた。

結局筆者のGMATスコアは、

1回目:560(M49 V19) →キャンセル(60日間の復活期間経過済み)
2回目:540(M44 V21) →キャンセル(60日間の復活期間経過済み)
3回目:500(M38 V21) →キャンセル(まだ復活可能)
4回目:530(M42 V21) →現在生きているスコア

という状況で、 こんな点数では全くお話にもならないのだが、上記情報を踏まえてアダムとも会話した結果、

2nd:2校(筆者の会社であれば多少は大目に見てくれるであろう学校)
3rd:7校

でトライしよう、ということになった。社費生のアドバンテージで使えるものは、使い切るのである。

そして、次回、入魂の一発のGMATは1月末~2月頭とした。3rdの締切は3月~4月に集中しているので、3rd出願の観点からは2月下旬などでもよいのだが、スコアアップデートが間に合う時期という観点からはToo late、というのが時期選定の理由。

そして更に裏技、これはGMAT5発を使い切ってしまった方には特に参考にしていただきたいのだが、GREを受験するというオプションも存在することがアダムより提示あった。

GREは、リンクにも記載あるように、GMATとそこそこ似ていて、MathがGMATより簡単、Verbalが難しい、というもので、TOEFLとIELTSの様な関係なのだろう。どちらかを頑張っていた人なら、他方には応用が利くという代物なので、受験回数を増やす、という観点からは、次回GMATを受けて、万一ミスったら、即座にGREへ移行、3rd締切までには最低1回、時期によっては2回受験が出来ることになる。そして、GREでいい点出たら、3rdではGREだけ学校に提出すればよい、という話だ。

もうこうなれば、どんなオプションでも構わないので、やれるだけやるしかない。

この年末年始は、2校のエッセイを即仕上げ、残りは全部GMAT勉強。

仕事も担当案件が大いに盛り上がっており、1月は海外出張してDealの最前線に立たねばならない場面が2度予定されており、出張中は物理的精神的にかなり拘束されるため、1月の準備期間もあるようでないようなもの。その中で、500点台から脱出するには、慎重な準備を要する。

死線。今自分が立たされているのは、この線上に他ならないだろう。一歩踏み外せば、頭を撃ち抜かれる、そんな状況だ。益々緊張が高まってきている。プレッシャーも半端ないが、心身の健康だけは崩さない様、この苦境を乗り越えたい。

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2014年11月23日日曜日

悪夢のGMAT3回目

衝撃の結果。

500点

悔しいとか何だとか通り越して、茫然自失、即キャンセル。
一晩たって、ようやく現実を直視できるようになってきた。

M38
V21
IR3

Mは一問目からいきなりつまづき、焦る。途中から完全になめきられた問題しか出題されず、不安がよぎる。

Vは手ごたえがあるようなないような、いつも通りとりあえず前進する感じ。

IRはいつもより少し真面目にやったつもりだが、この点数。

テストを振り返るとこんなところか。それにしてもひどい。目も当てられない状況だ。



前回のテスト以降という観点で振り返ってみたい。今回の振り返りは、振り返り時間自体ももったいないので、簡易的な内容にとどめておく。

<勉強時間・効率>

・キャンパスビジットを行った結果、やはり勉強時間はそがれ、時差ボケの修正で生活サイクルがやや乱れた
・前回受験から今回受験までの前半半分は、週の内3分の1程度をエッセーに投下し、GMATは手薄になった
・朝2~3時間、夜1~2時間をコンスタントに確保できた
・試験前3日間は、休暇を取ることができた
・弱点分野をExcelの集計機能を使って分析して、一応弱点分野らしき部分を割り出し、それにあわせて濱口塾の教材の復習の優先順位をつけて勉強できた
・理解を先行させようと時間を計測せずに解くことが増えた。最初はしっかり考えながら解くことができたが、だんだんと漫然と濱口塾の問題を繰り返す勉強スタイルになっていった結果、消化した問題量を見てみると、意外と少なかった

<Prepの状況>
・GMATのサイトで売っているPrep追加問題を購入し、デフォルトパッケージのやり直しも含め1週間前から3回受験。結果は、

590点(M46、V26)
500点(M41、V19)
610点(M44、V30)

と、確かに今回テスト結果を予知するスコアではあった。
しかも600点と610点の回については、Vで濱口塾で解いたことのある問題がいくつも出てきたので、それを割り引くと、やはり500点台というのは当然の結果だったのだと思う。

<テスト直前の過ごし方>
・試行錯誤の結果、5時起床、7時までCRやMathの苦手問題を中心にこなし、朝食後V・Mを本番さながらに解く。ここでランチブレイク。食後にカフェでコーヒーを一杯飲み、20分ほどパワーナップをしてから、解説と間違いチェック。夕方の効率が一番下がってくるので、買い物などで少しリフレッシュしてから、夕食前のもうひとエクササイズ(CR中心)。夕食後は、軽くMathの問題を解いて、寝る。この繰り返し。ここはそれほど悪くなかった。
・悪かったのは、体調管理そのもの。普段シャワーを朝浴びる生活リズムなのだが、休憩時間のネット情報から、普段慣れない夕食後の入浴をトライして逆に眠りが浅くなったり、朝4時半起床にしてみたり(当たり前ではあるが、日中に強い眠気を感じたり、夜は21時過ぎには眠くなってしまった)、ステーキを食べると脳への栄養が充填されるというこれまたネット情報を盲信して、前日夜にステーキを食べすぎて、夜眠れなかったり。。。こういう下手なトライアルエラーはやめて、今後は毎日同じサイクルを貫くことで、パフォーマンスのブレをなくしたい

<次回GMATに向けて>
・頭だけでも顔を出そうと思っていくつか入れてしまっていた歓送会、忘年会などの人付き合いを全件カット
・NPOはどうしても外せない2件のアポを除き、年内は活動終了
・仕事は案件の性質上、海外出張に行った方が望ましい状況ではあるが、リモートでサポートできはするので、関係者に状況説明したうえ、カット。上司や同僚の理解もかなりあるので、定時出社、定時退社は次回テストまで許してもらう
・次回は12月25日(木)に予約済み。23(火)は祝日なので、22(月)・24(水)の休暇を申請する

<Essayとの兼ね合い・出願戦略>
・まだKelloggの1stドラフトを書いたのみ(しかもかなりのテコ入れをAdamより指摘うけたところでStop)なので、こちらも巻きを入れなければならない
・一方で残り時間はあとわずか。やむなく3rdも視野に入れるか、2ndでいくつかの出願をあきらめて現実路線に走るといった、苦渋の決断を迫られることになるだろう
・現在自分の会社では、30校ほどの受験可能校リストがあり、自分は特例としてその中のトップスクール9校しか受けてはいけないという条件で社費派遣の切符を手にしているが、会社とネゴをして、その特例を外す試みをしてみるか。これにより、非常に後ろ向きではあるが、もう少しレベルを落として合格できそうなスクールの受験も視野に入れる(何のための留学かわからなくなりそうで、留学すること自体が目的化する路線に走っているのは自分でも理解しているが、社費派遣が取り消しになることも大問題なので、四の五の言っていられない)
・ともかく、エッセイを後回しにはできないので、GMATと折り合いつけながら、作業進めるしかない

あまりまとまっていないが、要は、残り一か月、極限までMBA受験以外の時間を排し、心身の健康を維持できるぎりぎりのラインまで己を律し、全身全霊を込めて取り組むこととしたい。

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2014年10月18日土曜日

もう一か月GMAT頑張ります・・・

タイトルから結果はお察しの通り。

ただ、今回のスコアは天を仰ぎたくなるような点数だった。

M44
V21
Total540
(IR3)

Mは折角前回49という、Mがさっぱりであった自分にしては合格水準に達する点数を取ったのだが、今回は大幅に後退。

ここ1カ月集中してきたVに至っては、前回よりわずか2点の上昇に留まった。

全体では前回の560から540への転落。

IRは相変わらず準備含めて適当にやったので3。

迷わずスコアキャンセルして、会場を後にした。

AWAは前回も今回もキャンセルしたので、未知数。

という感じです。


テスト終了直後は正直現実を受け止められなかったが、受け止めなければ前進はできないので、次回への足掛かりをつかむべく、この一か月の取り組み状況を振り返り、今後の対策を立ててみたい。

<勉強へのコミットメント>
 ◆状況認識
まずは土台の確認から。ここ一か月の勉強への投入時間は以下。
平日:1日あたり4~5時間(朝5時半起床~出社までの2時間、夜早々に退社して就寝まで2~3時間)
休日:1日あたり8~10時間
合計:1週間あたり約40時間

◆自己評価:○
睡眠時間を削ってでもやれ!という方はいるが、自分はこれ以上勉強しても頭に入らないので、これくらいが適当かと。やれるだけはやっている。ちなみに、仕事、NPOの会議以外では社会とのつながりは基本遮断。例外としては、週末のわずか数時間相方と顔を合わせることとと、冠婚葬祭(2次会はよほど仲良くない限り&ロケーションがよくない限り断る)くらいか。IELTS7.5取得後一瞬(2日間ほど)気が緩んだことや、よく考えれば断れる食事等が少々思い当たるため、◎はあげられない。

◆向う1カ月の取り組み
今回650くらいいくだろうという希望的観測のもと、11月頭の3連休を利用してStanfordとUCBに弾丸でキャンパスビジットする予定を入れている。このスコアを受けて、キャンセルするという考えもあるが、実質この2校は2009年に冷やかし半分で訪問したにすぎず、一方志望度が明らかに高いので、どうしても行きたい。とすると、帰国後の時差ボケも含めて、勉強稼働日数という意味では、5日間は犠牲にすることになる。少々悩ましいが、ここでは結論を出さずに持ち帰ることにする。

仕事の観点からは、今月末に大規模な会議が4営業日ほど連続してあり、一部の宴席には業務都合上出席が必須となっているため、2日分ほどの夜の勉強時間が犠牲になる目算。
そのほかは、上司や周囲の理解もあり、定時出社&定時退社は遠慮なくできる。担当案件が盛り上がっているので、タスクがさばききれずに残業が避けられない場合も想定されるが、クリティカルなコミットメントの下落にはつながらないと考えられる。


<勉強時間の配分>
◆状況認識
前回GMAT受験以降、IELTS受験@仙台&大阪のために、金曜夜2回&土曜日終日2回をつぶした。
それ以外は全てGMATに投入。GMAT内での時間配分はざっくり以下。
V:78% 内、SC40%(=濱口塾単元別25%+実践15%)、CR8%(=実践8%)、RC30%(=単元別20%+実践10%)
M:20%(=実践20%)
AWA:2%
IR:0%

◆自己評価:△
IELTSに足を取られたのは痛かった。ただ、痛みを伴ったこともあり、IELTSには決着できたので、その点はOK。

GMATでは、VとMの時間配分は少々まずかったかもしれない。Vを何とかしようとしゃかりきになりすぎて、Mをほとんど対策しなかった。実際、久々にMをやったなぁと思ったら、それは今回受験の1週間前であったし、それ以降も一日のうちの3分の1以下しか時間を割かなかった。Vに比重を置いて勉強した点ではよかったが、少し極端すぎたのかもしれない。一定期間どちらか一方、という時間配分でなく、一日(最低限、週)の中での比重にメリハリをつけて勉強するべきであったように思う。

Vだけを取り上げてみると、まず文法(SC)と読解(CR・RC)に分けると、ざっくり半々という時間配分は悪いとは思わない。実際、SCは1カ月前、問題を解いても随所でミス、文構造も取れていないところが多かった。読解は、苦手意識の強かったRCに力を割きすぎた結果、確かにRCを根拠立てて回答する勘所はつかめたが、CRが置き去りになってしまった感がある。

◆向う1カ月の取り組み
一日単位又は一週間単位で、バランスを大事にした時間配分を実現したい。この一か月のように、苦手意識やクリティカルな弱点分野があった状態においては、固めて撃破するという戦術が大きな間違いではなかったとは思うが、向こう一か月はこういう時間配分はやめることとしたい。


<勉強内容>
 ◆状況認識
ひたすら濱口塾のテキストを解き、ミスした点に重点を置きつつ全部の解説を聞く(読く)、だけをやった。逆に言えば、それ以外に書くことは思いつかない、というほど単純な勉強内容だ。
単元別については、内容理解を優先して時間を計測せずに回答。実践については、時間を計測して回答。
ミスの傾向を分析したり、公式や解法メソッドを纏めるという類の作業はなし。

◆自己評価:△
漫然と問題を解くばかりで、分析が足りなかったと思う。感覚的にCRが解けていないことを認識していたが、正答率を調べたのは前回Entryの通り、今回テストの数日前。問題タイプ別の正答率など、弱点のタイプの特定までは未だにできていない。
また、ミスった問題の個別分析(というかミスしたものは絶対に分かろうという執着)も不足していたように思う。特にCRでは、どういうロジックが解答に繋がったのかを、「理解しきる」までには至っていなかった。何となく解説聞いてわかったから、もういいかなと思って次へ進む、という感じだった。

Vは全体的に読解スピードも遅いと思う。実践を順当に解くと、30~32問解いたところで時間をほぼ使い切り、以降はランダムクリック。既に解いた30~32問も正答率がけっこう低いもんだから、正答数は21~24問程度に留まるのがせいぜい。RC2パッセージをパスする代わりにSCとCRをほぼ完璧なレベルに持っていくか、RC3パッセージを読んでSCとCRも多少精度は落ちても解き切るくらいのスピードが欲しい。または、スピードを犠牲にしたからには、全て正答しにいくくらいの精読力をつけるべき。

◆向う1カ月の取り組み
SC:構文が取れていないことが多々あるように思う。特に、比較で何が省略されているのか、比較対象が何かを見失い、ふわっと答える場面が多い。関係代名詞もあまり頭に入っていない気がする。これもまず、自分がどの問題に弱いのかを特定することから再スタートだろう。
CR:上記の通り、弱点分野の特定が出来ていないことはさることながら、速読力も精読力も足りていない。実はここが一番クリティカルなのかもしれない。
RC:以前はどこから手をつけてよいかさっぱりわからなかったが、濱口塾の問題をやりこむ中で、「問題は必ず本文の特定の情報に基づき作成されている。題意がどこをReferしているのかを常に意識しながら解くべし」という勘所がつかめたこともあり、正答率は以前より大幅に向上しているため、あとは速読力を高めることと、Biology等の馴染みの薄い問題でいくつかこんがらがりやすい情報を羅列されても文脈を見失わなずに読めるようになることを目指したい。

M:9月に49取れたことの方がむしろ奇跡で、自分はMは完全に克服したわけではない点を肝に銘じたい。依然凡ミスは多いし、ちょっと複雑になるとすぐテンパる。濱口塾の上級版の問題には指一本触れていない。まずは基礎力をがっちり固めつつ、上級編も地に足がついた形で正答できるレベルまでもっていかなければ、49以上の点数を再びたたき出すには至らないだろう。ということで、こちらも弱点を意識しながら、問題量もこなしていきたい。


ざーっと書いたが、

・引き続き勉強にフルコミットする
・弱点を定量的に分析する
・偏った科目間の配分は避ける
・速読力・精読力を高める

を次回までの中心にして、引き続き勉強に励みたい。

その一方で、Essayのスタートラインをこれ以上後ろ倒しにするのも限界だろう。メインカウンセラーのAdamからも、10月のGMAT結果如何にかかわらず、すぐに始めよう、と言われている。

ますますタイムプレッシャーが高まっているので、一日一日を集中して過ごすようにしよう。




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2014年10月15日水曜日

GMAT700点に必要なスコア

今日から3日間有給を取得して、今週末のGMATに向け、追い込みをかけている。

リンクの換算表の通り、前回と同じMath49を出せれば、Vの目標は35となる。

35とはどういう難易度かと言うと、濱口塾の「実践」と呼ばれる模試形式(濱口塾のテキストの構成はGMAT700点達成の暁にはきちんと説明したいが、ここでは割愛)の問題で、

実践問題25問正解→V30前後
実践問題30問正解→V35前後
実践問題35問正解→V40前後

となるとのこと(詳細はこちらのリンク)。

現在自宅でのラストスパート期間中、1日当たりV実践2回、M実践1回を解いているが(参考までに、朝5時半くらいに起床して、上記のサイクルを回し、解説もしっかり読み込むと、あっという間に日が暮れてしまうペース)、Vは23~25問程度の正答率、Mは27~35問程度の正答率だ。

ということは、今のまま実力が上がらずに本番へ突入すると、V29、M49というのが予想され、即ち650という予想スコアになる。

Vが依然ネック。

軽く分析してみると、ここ数回のVの正答率を見ると、苦手と思っていたRCは、正答率が平均6割(濱口先生と相談し、自分の読解ペースからは、2/4パッセージを捨てるべきだとのことで、その戦略をとっているが、それでもなお)出ており、まずまず。

SCは6~7割くらいで、まぁまぁというところだが(ただ、比較が弱いと思ったので、個別対策必要)、意外にもCRが4~5割の正答率で、盲点であった。

CRは何となくミスってしまっても、後でよく読んだり解説によってわかった気になるので、今回だけだったのだろうと思っていたが、コンスタントに正答率が低いということは、きっと何か原因があるはず。残り2日しか準備期間がないが、自身の回答スタイルや問題別のミス傾向の分析を今一度行いたい。

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2014年9月20日土曜日

GMAT クリアへの道のりはまだ長い

実質一回目(再始動後)のGMATを昨日受けてきた。

結果は、残念ながら、560点と、使い物にならない点数だった。

Verbal 19
Math 49
IR 3

6月にTOEFL104点が出てからすぐにGMATに移行し、丸々約2か月の準備時間があったが、投じてきた時間のほとんど(8割前後か)はMath。

自身、高校2年生から分離選択で数にSay good byeして以来、中堅私大の文系に進み、ぬくぬくと数字と縁のない生活をしてきたこともあり(金融部門なので多少数字には触れるが)、Mathがさっぱり、という状態だった。

13年2月より2か月間Affianceに通ったときも、中学生の参考書から勉強し直す始末で、途方に暮れたのは記憶に新しい。

そんな中、出たM49。出だしの5問で2問に自信がなく、6~10問あたりが妙に簡単だったので、もうこれはアカンと思いながら、諦めずに解き続けたところ、後半からやや難しい問題が出た。

まぁ、47点くらい出たらいいな、と思っていたら、この点数。

以前のEntryで 、スコアは見た後にキャンセルできるという新たな技が使えるようになったので、560では意味なしと判断し、キャンセルした(ただ、その後Whartonのアドミに聞いたところ、総合点が悪くても、V、Mそれぞれのハイスコアを足し合わせて、見做し総合点で判断することもある、とのことだったので、来月のテスト結果次第では復活も検討したい)。

ちなみに、AWAは2~3日前からテンプレートを丸暗記した程度。IRに至っては、前日夜にようやく「何者か」を調べた程度で、ぶっつけ本番。まぁ、結果は納得。

早速今後の対策を濱口先生と相談したところ、Mに大幅な改善があったことはGood Newsだが、V19というのは芳しくなく、次回まで1カ月しかない中では、どこまで点数を上げられるかやや心許ない。従い、650点を目標にして、とにかくVに打ち込むべし、とのアドバイスであった。

また、TOEFL104点というのは、一応出願できるが、Weakと判断されるため、GMATがこの調子で650~690程度でタイムアップになってしまい(今の自分の実力では、そういうシナリオも十分ありえるとのこと)、更にTOEFLもWeakとなると、 相当スコアでもったいないことになる。といったアドバイスで、IELTSで7.5を何とかゲットして、せめて英語はFair/Strongとしておくことが賢明というコメントを頂戴した。

ということで、本日はIELTS@仙台で終了し、とんぼ返り。来週末もIELTS@大阪を受けて、何とかこの2回でIELTSを仕留めたい。ただ、実際勉強時間の9割はGMATで、 IELTSのReadingはGMATのRCやCRなど難解な英文を読んでいる限り対策不要なので、あくまでGMATのクリアを最優先にするという優先順位は崩さない様勉強を進めたい。

さーて、そろそろ寝ます。


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2014年8月2日土曜日

恐る恐るGMAT予約@9月14日

先日IELTSの予約をしてふと思った。そういえば、GMATはいつ受けるのだろう?

9月から毎月最速ペースで受けても、どんなに遅くともエッセイを全速力で進めなければならない12月まで、3回しかチャンスがない。そう考えると、先日のEntryの様に、やれIELTSだの、言ってられない。

と思い、準備期間が実質1.5か月しかないものの、予約してしまうことにした。

予約したのはもう一つ理由がある。

アゴスのブログによると、今まではスコアを確認する前にキャンセルするか否かを選ぶ必要があったものの、今後はスコアを確認した後にキャンセルするか否かを選べるうえ、一旦キャンセルしたスコアであっても60日以内に100ドルで復活できるという変更があったからだ。

要は、受けてみて、いい点数が出なかったらキャンセルすればいいのである。これは、受験生には朗報。勿論、キャンセルしたらその履歴が残るので、結局アドミからは後で突っ込まれるだろうが、スコアがわからない以上、いくらでも説明がこねくり回せる。

ということで、どの道受けられる回数は9月に初回であれば、一月間隔で受けたとしても、10月、11月、12月、禁じ手の1月で、年間5回の制限に達することになる。と考えれば、9月にはじめない理由はないのである。

いつも以上に、一年の早さを感じる。8月は勉強に一心不乱になって、GMAT対策をせねば・・・

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2014年6月30日月曜日

2014年折り返し地点、出願戦略全体を見直してみる

気付けば今年も半分終わり。時間の流れの早さにぞっとする。

目先のタスクに追われて大局観を失いつつあった自分に、ブログのコメントや個別のコメントなど、最近色んな方が貴重なアドバイスをくださるので、一旦振り返ってみたい。

特に、以下の分析をするに至ったのは、今年から米国トップスクールに留学するNさん(このブログに掲載しているメアドからコンタクトしていただいたことで知り合った)からの大変親身なアドバイスによるところが大きいこと、この場を借りてお礼を申し上げておきたい。


◆総論
<スコアメイク>
・とにかくスコアメイクが至上命題。これさえクリアすれば、後の展望は大分明るい。
・TOEFLは7/12の受験を最後に撤退。
・7月1日から、GMATにリソースの90%を集中、9~11月での700点以上の達成を狙う。
・同時に、IELTSにはリソースの10%弱を継続して、8~9月、遅くとも10月までに7.5以上を狙う。7.5が出た時点で全てのリソースをGMATに集中。
・ほんの少しの隙間時間に、エッセー、情報収集、推薦状など、他諸々を少しずつ分解して取り組む

<出願>
・8~9月にGMAT700点以上が出れば、1st roundで1~3校程度出願。2ndで1~3校出願。
・1st提出シーズンまでにGMAT700点以上が出なければ、2ndに4~6校を出願。
・2nd提出シーズンまでにGMAT700点以上が出ない場合、3rdに出願して2ndと比べて合格率が急落するところには2ndで出願しつつ、急落しないスクールについては、3rdで出願(Adamによると、そういうスクールもあるとのこと)。
・ただし、2nd出願のタイミングで5回受験を消化し、700点を下回る成績しか出なかった場合は、2ndで可能な限り多くのスクールに出願し、勝負する。


◆TOEFL/IELTS
<評価:△>
TOEFLは100、IELTSは7.0ということで、HBSを除くトップ校への切符は得ている状況。ただし、Competitiveなスコアでは全くない。

<取り組み状況>
年初から腰を据えて取り組んできた。特に5月の岡山でのうわついた投稿へのブログ読者の方からの鋭いコメントに反省してからは、毎日5時半~6時に起床し1.5~2時間勉強、18時までには仕事を終え帰宅し2時間勉強、22時半就寝という規則正しい生活を励行し、テスト地獄に正面から向き合ってきた。勿論前進はあったが、以下の状況。

<TOEFL成績>
受験回数:再始動後8回(8回目の結果未受領。9回目を7/12に予約済み)
最高点:100(R27 L27 S22 W24)
傾向:Wは不調続きであったが、Wをコンスタントに27~30点たたき出していたアフィアンス時代の友人から手ほどきを受けたので、8回目はその効果に期待したい

<IELTS成績>
受験回数:5回(5回目の結果未受領)
最高点:7.0(回によって各セクションの点数にばらつき)
傾向:最初はWとSが好調、最近はLとRが好調。ただこれらがかみ合わず7.5をあと一歩のところで逃し続けている。セクション間の好スコアが普通に重なりさえすれば7.5は目前

<結論>
TOEFLはスコア頭打ち。一方、IELTSはもうひと押しで7.5。


◆GMAT
<評価:×>
3年前の受験では、400点台を2回たたき出している。履歴が残ってしまっている点でも痛いが、それ以上に700点+までの道のりが全く見通し立っていない。ただし、濱口塾に御世話になることには決め、勉強する環境は整備完了。

<取り組み状況>
相当厳しい割に勉強に全く着手できていない状況。2013年はアフィアンスに2か月通い、その後シコシコ勉強したが、Prepでは560点に留まる状況。中堅私大文系出身というぬるい学生時代を過ごしてしまったこともあり、Mathが相当ネック。

<成績>
受験回数:2回
スコア:400点台(ひどすぎる)

<結論>
スコアメイク完了の目途が全く立っておらず、一刻も早い着手が必要


◆Essay
<評価:◎>
最近エッセーカウンセラーをAdamとEdに依頼することに決め、その過程でJohnとも話す機会があったが、3人共通して、筆者のWork experience、Corporate brand(+社費派遣)、Social activityなどのプロフィールは、総合的に勘案すると他のアプリカントを凌駕しているとのこと。書くのに時間はかかれど、ネタは豊富にあり、不安はほぼなし。

<取り組み状況>
カウンセラーを決め、入金しただけ。補助的な準備としては、明日以降複数回合計5時間内外で日本人のキャリアカウンセラーに諸々相談する時間を設けているくらい。

<結論>
カウンセラーは押さえたし、書くネタに困ることもなく、GMATスコアメイク完了まで放置


◆推薦状
<評価:○>
社費派遣であることもあり、上司からの協力は得やすい。社外で頼める人はいなくもないが、残念ながら異動が多く、社内仕事が多いため外部の方とがっつりつながる機会が少ないため、依頼できる人は多くない。

<取り組み状況>
3年ほど前にEdの推薦状セミナーに出た程度。

<結論>
どの上司に依頼するか時々考える程度にとどめ、GMATスコアメイク完了まで放置


◆GPA
<評価:○>
大学は一般入試の成績が良かったため、4年間全額学費免除の特待生となり、毎年の奨学金継続審査(GPA3.5下回ったら打ち切り)のために勉強を頑張ったことから、3.61であり、まともに戦えるスコアではある。

<結論>
今更変わるわけでもないし、まともに戦える点数なので、放置


◆インタビュー
<評価:○>
純日本製の立場としては、留学経験者や帰国子女と比べるとおおよそ話にならないレベルではあるが、発音矯正の学校に通ったり、シャドウイングやSkypeレッスンなどのトレーニングを長らく積み重ねた結果、会話力そのものに関しては、エッセイカウンセラーやアドミッションオフィスの方々と話す際にもらうフィードバックでは、「純ドメにしては全く問題なし」と言われるレベル。

<取り組み状況>
最近はスコアメイクに直結するトレーニング(TOEFLのSpeaking問題を解くなど)しかしていないためご無沙汰。仕事では海外案件に携わっているため、英語ネイティブの同僚含めて英語でコミュニケーションする機会があるが、週に1度電話するかしないかレベルであり、トレーニングにはカウントできない。GMAT目標スコア達成後にSkypeレッスンの頻度やカウンセラーとのコミュニケーションの中で会話力を上げていきたい。

<結論>
Disadvantageではないが、放置しすぎるとすぐに能力が減退するため、怠らず、維持を心がける。外国人の同僚とのコミュニケーションは極力電話にして、自然と英語を話す機会を作ることにして、それ以上のリソースをGMATスコアメイク完了まで投下しない。

◆キャンパスビジット・学校情報収集
<評価:○>
4~5年前になってしまうが、一通りの志望校へのキャンパスを実施し、またもうかれこれ受験生活も5年目になるため、卒業生とのコネクションや、学校に関する情報収集は大分進んだ。

<取り組み状況>
社費派遣の強みなのだろうが、アドミのリージョンヘッドクラスが会社に来たりするため(HBSは来社済み、Stanfordは8月に来社。その他のトップスクールも来社予定とのこと)、情報収集は勿論のこと、個別にレジュメを手渡ししたり、アピールするチャンスはあり。

<結論>
追加情報の取得は必要あるし、キャンパスビジットをできればもちろんベストだが、GMATという大敵を倒さずしてキャンパスビジットを行うかは要検討。ただし、勿論想定以上にGMATスコアメイクが早く完了すれば、間違いなく実施するし、前回のEntryで投稿してくれた方が紹介してくれた事例のように、「突撃」による成功例もあるため、チャンスを狙いたい。




ところで、丁度2014年が終わる節目の今日、たまたま社内で講演会があり、ブラジルサッカーW杯に出場した主力選手や、大リーグで日本人プレイヤーと言えば誰でも知っている選手などのメンタルトレーナーを務める方が招かれた。

パッショナブルな話かと思いきや、言葉やイメージがパフォーマンスや体の力の入り方にどう影響があるのかを、実際に参加者に試してもらいながら実証し、かつそれを理論でサポートするという内容で、まさに目から鱗だった。ほんの一部を以下に紹介して、半年の総括としたい。


・「自分はできる」と言葉で10回繰り返し、かつ過去の成功した瞬間をイメージしながら、親指と人差し指で力強く輪をつくり、他の人にその輪を崩してもらおうとすると、相当力を入れても崩れないが、全く逆のネガティブな言葉とイメージをしながら同じことをすると、あっさり崩れる。言葉とイメージは、フィジカルにもメンタルにもすぐ現れる。だから、嘘でもいいから、言葉とイメージはポジティブな状態で勝負に臨め(実験が疑わしいと思った人、実際にやっていただきたい)

・人間の「重心」は腹、足の裏にあると最も高いパフォーマンスが実現できる。(これは本当に面白いが)下を向いて足の裏に意識を集中して直立している人を、後ろから抱きかかえて持ち上げようとすると、全く持ち上がらないが、上を向いて重心が上に行ってしまっている人を同じく抱きかかえると、あっという間に持ち上げられる。緊張して「あがる」とか、「浮足立つ」「地に足のついていない」などの表現は、全てここからきている。一方、「腹をくくる」「腰を据える」などの表現にあるように、真正面から勝負をしかけるときは、これが効く。勝負の時には、足と腹に意識を集中させること。

・人間は、「自然体」で「目的に向かって一直線になっている」ときに最大のパフォーマンスを発揮する。「頑張る」状態は、体を硬直させ、悪い結果へと誘導する。(これまた面白い実験だが)、鉄アレイを持ち上げるようにして、他人にその腕が上に上がるのを押さえつけてもらう。この時、「よーし、絶対上まで持ち上げきるぞ」と、握りこぶし一杯に力を入れて上に手を動かそうとすると、相当つっかえる。しかし、目の前に果物や手すりなどがぶら下っているイメージを描き、それを普通に取ろうと、手のひらを楽にして持ち上げると、あら不思議、ものすごい力で手を上げることができる。つまり、結果を出すことにプレッシャーを勝手に感じ、目的の達成以外の要因に気を取られ、目的に直進できない時、パフォーマンスは悪化するとのこと。

例えば、上記を英語の試験(TOEFLでもGMATでもよい)に当てはめて言えば、まずは家を出る時に、言葉とイメージで勝利の信号を体中に送る。会場に着いたら、腹と足を叩いて重心を下に持っていくこと。テストルームでは「よーぅし、今日こそいい結果出すぞ、3・2・1・GO!!」みたいな感じでやっていると、絶対いい点数は出ない。まるで部屋でトイレから戻ってきて、何気なく椅子に座り、模試を再開するかのごとく自然に、英語を読みこなしていくこと。こういう取り組み方がいい結果をもたらすということなのだろう。

ただ、やはり重要なのが、日々の積み重ね。練習でコンスタントにいい結果が出ないのに、それをはるかに上回るパフォーマンスはまず出ない。ベースにはやはり、たゆまぬ訓練が必要とのことだった。

そして、徹底的な分析。特に成功している時の要因分析が大事とのことだった。よく、失敗の原因究明は大事だとは言われているが、それもさることながら、成功している時の要素をきちんと分解し、何がどうなったから成果が出たのかを日頃からケアすることで、次の成功を組み立てていけるということであった。

思い返すと、最近のテスト、特にTOEFLでは、心のどこかでいつも「今日もきっとダメなんじゃないか」「ほら、またつっかえた」「うわっ、今日は自分のリスニング中に近くでスピーキングが始まっちゃったよ、集中できん」「なんか今日は妙に耳栓の調子が悪いな」など、邪念が頭をよぎり、試験中「だから今日もきっとダメそうだ」と及び腰になっていたことが多々あった気がする。

実際に、「スランプや負け癖根性からどうすれば脱却できるか?」と自身で手を上げて質問したところ、対処法の一つは、上記にもあるような、成功の分析をしっかりして(失敗の中にもうまくいっていた部分は必ずあったはず)次回には成功要素に基づいた戦いをすること、もう一つは負の遺産は一切捨てて、ゼロベースで、「頑張らず」「自然体」で戦い方を構築し実践することをアドバイスとして頂戴した。

今後GMATという強敵を前に、TOEFLで連戦をつづけたようなマインドセット(ましてやGMATには過去400点台をたたき出したトラウマもある)を垂れ流していては、間違いなく危ういが、今日の講演に出会えたことで、少なくともマインドセットの部分で、なぜ自分が連戦連敗を積み重ねて来たのか、わかった気がする。

バカ一直線ではあるが、言葉とイメージで勝利の癖を身に着け、重心を下に降ろし、自然体で目的に直進する姿勢で、今後のバッターボックスに立ちたいと思う。

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2014年6月21日土曜日

まだまだ凹む日々は続く。。。でも、凹んでいる暇はない!

【TOEFL/IELTS】

先ほど、IELTS@松本が終了。

6/10に受けたIELTS4回目の結果が出た。

また7.0。。。

L7.5
R8.0
W6.0
S6.0

いったい、何がいけなかったのか。

LとRはよい。

最近随分慣れてきたため、日によって多少のエラーはあるものの、コンスタントに高得点が得られるようになっている。

しかし、WとSはいったい、なんでこんなスコアなのか。

Wは確かに、最近文字数を詰め込みすぎてしまい、考え尽くした文章や狙いすました表現が出来ていない。最近の不調を調整すべく、本日@松本で受けたWでは、文章を絞り、その分前後のつながりを意識した。

それにしても、S、これは全く解せない。

1回目@大阪の時は、特段うまくいった記憶がなく、2回目@岡山に至っては、ミスった感があったにもかかわらず、7.5と7.0が出ている。

3回目@東京では、確かにぶっきらぼうな試験管で全然手ごたえなかったので、まぁわかるが、4回目@東京では、大阪の時以上の出来だったし、それで6.0をたたき出したことが信じられない。

と、現実逃避はやめて、振り返るに、時制には確かに初回2回はかなり気を付けていたが、3・4回目は会話の中身に集中した結果、ぼろが出ていたようにも思う。

あとは、東日本と西日本で管轄が分かれているが、もしかしたらそこに評価の甘辛があるのではないかという勝手な推測もある。

このまま嘆いていても時は過ぎるだけなので、大変悔しいが、8月に2回テストを予約した。

1回は東京、もう1回は京都。京都については、同日に関東でも受験できるが、上記の推測が仮に当たっていたとすると、それで点に差が出るなら、金と時間を投じてでも試す価値はある。今最も優先順位が高いのは、「一刻も早くTOEFL/IELTS地獄から脱すること」であり、手段は問わない。金はいくらでも出す。というスタンス。

6/10の結果が7.5に達していれば、めでたし、ということですぐさまGMATに切り替える予定であったが、そう簡単にいかないのがこれまた憎い。

ただし、もうこれ以上GMATを遅らせるわけにはいかないので、恐れていたシナリオではあるが、TOEFL/IELTS/GMAT同時着手というゾーンに踏み込まざるを得ない。これで、1st Roundの出願はほぼ絶望的になってきた。

10~11月頃までなんだかんだスコアメイクに苦しみ、12月に胃に穴をあけながら血走った目でEssayを書き上げる恐ろしい自分の姿が目に浮かぶが、仕方ない。かなり濃厚だ。

全く自分の不甲斐なさに辟易とするが、今は嘆くその一瞬すら惜しい状態で、今もこうしてキーボードをたたきながら、気持ちを落ち着かせつつ、次にやるべきことを整理している。


【GMAT】

さて、GMATだが、取り組むにあたり、まず自分の置かれた環境をまとめてみる。

・しばらくは土日TOEFL/IELTS地獄から逃れられない
・上司ともしっかり受験の話が出来ており、業務量を減らしてもらい、毎日18時には会社を出られるし、仕事柄社外の接待はなく、会社の付き合い、友人の付き合い等、通常の宴席は一切断っているため、平日の稼働時間は朝晩含めてコンスタントに4~5時間は確保できる
・途上国開発の仕事に関わっている都合上、1~2か月に一度1~2週間の海外出張がある。8~9月に案件のラッシュがあり、下手すれば月の半分は日本にいない可能性あり
・NPOの活動は、仲間の理解を得て活動を緩めてもらっているが、夏から秋にイベントが連続。代表という立場から、対外的に穴をあけてはいけないイベントもある
・冠婚葬祭は例外扱いという位置づけにして、声がかかったら出ることにしているが、9月に結婚式ラッシュを迎えており、出張が入らず日本にいるにしても、断るかどうか大変悩ましい

ここ数日、空き時間を利用して、今一度GMATの予備校情報を収集してみた。結論から言うと、浜口塾に決まりだと思う。

アフィアンス(50万円)
2年目以降の受講は無料との配慮もあり、有力候補として考えていたが、授業が土日の日中なので、欠席リスクが高い。土佐先生の巧みなチームビルディング力により、受講生が有機的に教え合い、励まし合う環境がつくられる点では強力であるが、もうこの待ったなしの状態では、そこに到達するまでに遠回りになってしまうだろうという懸念。
マイスター(50万円)
受講者から聞くにかなりシステマティックで、ハマる人にはかなりいいと聞くが、お盆休みの頃に集中講義だけで消化しきれるか不安、かつ出張リスク高いため、外すとかなり痛手
イフ(オンラインコースは10万円前後)
オンラインコースが用意されているが、クオリティが未知数なうえ、有効期限が3か月しかない。アゴスのStrategyコースの様に、基礎的な内容にとどまりそうで、不安
濱口塾(38万円)
授業のクオリティが素晴らしいという声までは聞かないが、定評はあり。特徴は、授業が全て音声ファイルで提供してもらえることに加え、Skypeベースで濱口先生に直接聞いてみたところ、1日1時間までなら毎日個別レッスンしてくれることも確約。音声ファイルでMathがどこまでわかるかは懸念
YES(18~26万円)
安定の吉井先生。平日・休日ともに授業がありフレキシブルなので不安なし。SCのみ有力候補
Affinity(13~25万円)
過去受講したが、SCは吉井先生には勝てないものの、CRを中心にどの分野でも解法メソッドを構築しようという考えが行き届いており、どれも外さないので、有力候補。だが、開講コースの間隔が長く、全て受講するまでに時間がかかる。出張が入ると全滅。

濱口塾の受講費用は決して安くはないが、受講開始から2年間はお付き合いしてくれるとのことで、もちろん2年も不要だが、少なくとも、最悪のシナリオでは年内いっぱいつきあってもらう可能性があるので、その点も考えると、濱口塾がいいのではないかという考え。

濱口塾ではGMATの全てのパートがカバーされているので、一旦はこれで勉強が出来るし、SCとCRで不安を感じたらYESやAffinityで埋めることも可能。そんなことを言っているとあっという間に100万円はかかってしまいそうだが、もう気にしない。結果が出るまで、打てる手は全て打ちたい。


【Essay】

近況をすっ飛ばすと、Adam Marcusにもう決めて、来週には入金するところまで来た。

きっかけは、2009年9月にStanfordに行った際に偶然会った日本人の在校生(Tさん)。今も時々連絡すると、ありがたいお言葉とアドバイスをくれる、メンター的な存在の方であるが、Tさんが起用していたカウンセラーがAdam。

GMATのスコアなどで客を選ぶようで、強気なカウンセラーではあるが、実績は結構よく、Tさんからも、仕事が早く、客を多く抱えないためクオリティも高いとの話を聞き、コンタクト。

客を選ぶというので、キャリアゴールはああでこうで、やら、Tさんから話を聞いて連絡した、など、頑張って色々書いて無料カウンセリングを依頼したところ、2時間ほどでレスが来て、即アポが取れた。

その後も、鬼のようにレスが早く、Skypeでも、非常にリーズナブルで、叩いてのばすというより、大人の会話を経てロジカルにキャリアゴールを磨いてくという感じの印象を受け、しっくりきたので、直感で決めてしまった。

一方で、Edも実績が高く、アイデアが豊富なカウンセラーなので、先日コンタクトをしたところ、すぐに時間を作ってくれた。Adamをメインのカウンセラーとするため、Edにはインタビュートレーニングを中心にお願いすることにした。

ちなみにコストは、以下。

Adam:通常3.1万円/時間、20時間以上前払いで2.8万円/時間
Ed:通常3.0万円/時間、10時間以上の前払いで2.7万円/時間

Adamは20時間、Edは10時間をSecureすることで連絡済み。二人とも業界の中での時間単価は比較的良心的と言われているが、再度エッセーカウンセラーの金額感に驚かされた。

ちなみに、いわゆる「キャリアコンサルタント」でもWhy MBAのネタ出しやよもや話も含めた自分の深堀には付き合ってもらえるのではないかと思いたち、色々調べ、スタイルブランディングという会社の平山社長がいい感じの雰囲気を出していて、かつコストも90分1.2万円と、エッセーカウンセラーの価格よりかは随分安いので(世間一般ではとても安いと言える値段ではない)、今度セッションを設けてもらうことにした。

という感じで、本当は今日でめでたくIELTS7.5が出ていることを確認し、GMATに90%の力を注ぐ傍らでEssayの準備も始めようと、会社の昼休みなどを活用してシコシコ準備をしていたのだが、敢え無くこのありさま。

先の見えないTOEFL/IELTS地獄が常にまとわりついて、気の休まることのない毎日を過ごしているが、物理的な時間のシェア・マインドシェア共にMBAにほぼ注げる環境は整っているので、あとは目先の事象に一喜一憂せずに、取り組んでいこう。

来週は、TOEFL38回目。いよいよ40回目もちらついてきたが、これも焦らず、変な負け癖根性に陥らず、打つべし、打つべし・・・

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2014年6月18日水曜日

プチ参考情報:GMAT勉強法

ちょっとネットで調べたら、参考になるサイトを見つけたので、備忘までに投稿しておく。
今日はこれだけ。




2014年2月23日日曜日

GMAT Prep問題集

TOEFL専念中であるが、コメントにGMATの情報を頂いたので、興味本位で調べてみた情報を、記録までに書き留めておく。

◆Cracking the GMAT with 4 Practice Tests & DVD, 2014 Edition (Graduate School Test Preparation)

4回分のFull lenghtのテストが受けられるとのこと。
コメントとしては、テストには価値あるという点では満場一致だが、その他のパートには賛否両論だった。

模試を買うという意味であれば、これはいいのかもしれない。
Cracking the GMAT with 4 Practice Tests & DVD, 2014 Edition (Graduate School Test Preparation)

◆Cracking the GMAT Premium Edition with 6 Practice Tests, 2015 (Graduate School Test Preparation)

毎年発行されているようだったので、次を調べたら、今年6月に発行されるとのこと。今まではDVDでテストを受けられたと思われるが、この表紙を見るに、DLして利用する部分もありそう。

Cracking the GMAT Premium Edition with 6 Practice Tests, 2015 (Graduate School Test Preparation)

◆Kaplan GMAT Premier 2014 with 6 Practice Tests (Kaplan Gmat Premier Live)

KaplanもPrinceton Reviewと同じくOnlineテストを出している。
どちらが使い勝手や本試験とのレベル差の点で有利か不明。

Kaplan GMAT Premier 2014 with 6 Practice Tests (Kaplan Gmat Premier Live)

◆Kaplan GMAT Premier 2015 with 6 Practice Tests: Book + DVD + Online + Mobile (Kaplan Gmat Premier Live)

これも毎年6月発行とのことで、予約販売が可能。

Kaplan GMAT Premier 2015 with 6 Practice Tests: Book + DVD + Online + Mobile (Kaplan Gmat Premier Live)

ということで、こうした模試がどの程度使えるかは、今後受験生との情報交換の中で見極めた上で、必要に応じ購入したい。


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2013年9月8日日曜日

迷走

近況を一言で表すと、こうなるだろう。

「迷走」

言い訳の様な書きぶりも一部入ってくるが、それも事実であるので、自分の頭の整理のためにも、つらつらと近況を書いてみたい。

まず、5月まで。アフィアンスのブートキャンプ期間を3月に終え、それから2カ月はクラスの卒業生とほぼ毎週コンスタントに集まり、GW含めてかなりIntensiveに勉強していた。平日も、業務が落ち着いていたこともあり朝2時間程度勉強時間を確保できていた。

変化は6月頃から。NPOの活動が、週末の相当部分を占めるようになってきた。そもそもこのブログではMBA以外の話は基本書かないつもりだったが、そろそろNPOの活動がキャリア形成にも影響しうる存在になってきたので、軽く言及したい。

NPOはキャリア教育をテーマにしている。元は共同代表である自分と、もう一人の共同代表が、2年半ほど前にある問題意識を持った。

「なぜ勉強や部活をするのか、自分が大学に入る前に誰も教えてくれなかった。その割に、いい大学へ行け、いい会社に入れ、と、手法ばかり押し付けてくる。そうではなく、ありのままに生きる大人をもっと若者へ見せ、いろんな生き方があること、そこに意外と学校で学んできたことが何らかの形で繋がっていることを見せたい。そうして将来に希望を持ち能動的に動く若者を増やしたい」

それから、次世代の若者、特にキャリア形成の大きな分かれ道となる大学への入学の前の中高生にターゲットを絞り、講演や自前のWebサイトを用いて、多様な大人の生き方を見せるというNPOを立ち上げ、活動をしてきた。

話を本線に戻す。そのNPOが2年間のインキュベーション期間を経て、ようやく表にサービスを出すフェーズに至り、またメディアに取り上げられたことなどもあり、一気に引き合いが増加、それまで任意団体でやっていたものをNPO法人化するなど、急速な勢いで成長したのが6~8月。

メンバーは皆平日企業や公的機関で働いており、週末のボランティアでやっているため、誰か一人にタスクが集中しないように努めていたが、どうしても立場上自分がやらなければならない部分もあり、あれよあれよと週末の時間がそちらに振り向けられるようになった。

同じく6月以降、1年限定の任期で着任した現在の仕事(あまり具体的なことは書けないが、経営の中枢に近い仕事)の佳境を迎えていたこともあり、連日残業や関係者との宴席の毎日を過ごし、勉強の時間的コミットが目に見えて減っていった。

当然その状況においては、勉強の効率が下がるどころか、かろうじて勉強に時間を充てても身が入らない様になっていったのは自覚もしていた。一方、アフィアンスを同時期に卒業した仲間たちが続々とGMATを受験し、700点以上をたたき出して終了したり、そこまで届かずも高得点を出して前進する姿を見るたび、自身の非力さをただただ痛感するばかりだった。

その状況に際どい話が舞い込んできた。

現在の職務終了後の異動先の話だ。MBA受験も考えると、あまりコロコロ仕事を変えず、もといた金融部隊の部署に戻り、粛々と今年の秋冬に私費前提で受験をしようと思い、出身母体の上席に相談しにいった矢先、思いもよらぬポジションが通達された。

10月から人事部。

金融の仕事を一年だけ休憩するのは、現在の部署で新しい刺激が得られることも考慮すると、やむなしと思っていたが、また新しい仕事(現在の仕事も人事的な要素もある)がオファーされた形になった。

しかも、よく知っている上席だったこともあり、もう本音でぶつかってしまえと思い、MBA留学を実現するためなら会社を退職することも辞さない、というスタンスを当初出していたのだが、「そこまでいうのなら、十分君の想いは考慮する。だから辞めるとかいうな。社費で行け。」と、公平な社費制度の中においても、筆者の想いが反映されるかのようなグレーな発言もあり、ますます際どい状況になった。

正直戸惑った。会社を辞める覚悟はあるものの、提示されたグレーな社費留学の可能性と全く新しい業務。私費前提なら、今年の秋冬には出願し、受かれば2014年夏からの留学が実現。ただし社費の場合、2015年夏からのサイクルになってしまい、また一歩遠のいてしまう。

聞くにこれまで自分が社費に2回チャレンジし、落ちた理由は英語のSpeaking力とWriting力の不足感とのこと。以前のEntryにも書いた通り、社費の有無はあまり関係ないが、前述の様な餌をちらつかされ、今停滞しながらも勉強している時間を、社費試験をパスすべくSpeakingとWritingに振り向けるべきか、それともそんな餌には惑わされずひたすらGMATのハイスコアを狙い、私費前提で突っ走るか、躊躇った。

更にこの迷いに重なってきたのは、NPO法人だ。現在の仕事とは全く関係ない分野だが、ここに強い問題意識を持っており、当初は週末だけの活動としてきたが、実は本業にしてもいいのではないかという考えを持つようになってきた。一緒にやっている仲間はビジョンの共有・能力の観点から最高で、生活をなげうってでも本業にできるのではないかと、酒飲み話で頻発するくらいまでになっている。

実際本業にするとなると、NPO法人では食って行けない懸念があり、株式会社化する可能性も相応にあり、MBA経験のレバレッジの仕方も、留学自体の目的意識も、大きく変わってくる。

ではもしNPO法人を本気で本業にするのなら、そもそも社費と躊躇うことがおかしいのではないか、即ち社費なんか気にせずGMATに突っ走れよという話になる。そこにも迷いがある。なぜなら、社費をパスすれば現在たまっている2年分相当の授業料・生活費のCashを起業時の資本金にできるからだ。ただし帰ってきてすぐ辞めると違約金として授業料相当額を返還する義務が発生。さらには「どうせ社費出してもすぐやめる」と会社が幻滅し、後輩の道が閉ざされるという迷惑も発生する。

仕事は変わるし、キャリアゴール自体もふらつく中で、仕事は多忙を極め、高速回転過ぎる毎日に飲み込まれていった。

8月に流石にこの状況に手を打たねばならないと思い、アフィアンス土佐先生に率直なアドバイスを求めた。

彼曰く、まず新しい仕事とグレーながらも社費の可能性が高まったことについては、おめでとうと。そしてこれまで会社を辞めていった人、辞めないで行った人、若くして行った人、少々年食ってから行った人、など、様々な人を見てきた経験も含めての客観的なアドバイスとしては、「今年の受験はパスしろ」と。

即ち、純ドメスティックな自分には、TOEFL・GMATのスコアが出ないところからもわかるように、本質的な英語力が不足しており、これを何とか詰め込みの勉強でスコアを高めて留学が出来たとしても、行ってから得るものが少ない懸念があるとのコメントだった。

スコアを取るのは当たり前で、スコア以上に現地では相当な語学力が求められ、テストはパスしても本場の英語についていけずに勿体ないことをしてきた人を数多見てきたことから、自分にもその節があるとのことで、そういったアドバイスを頂戴した。

もう29歳になり、社会人生活も満6年を迎えた。留学を志した2010年1月から起算すると、丸3年も「MBA留学浪人」を続けている。このままズルズルいくと、2年制への道さえも閉ざされる。焦っているのは事実。そのことを土佐先生に吐露したところ、「まだ若いから大丈夫。6年苦労して勉強していった人もいる。焦るよりも、ちゃんと現地でモノになる経験をするために、我慢せよ。」との回答。

その時は受け止めきれず、今も受け止めきれていない。が、事実としては、相変わらず平日は仕事でほぼロック、週末もNPOで丸一日はロックされており、GMATをこの調子で受けたらまず門前払いを食らうだろう。

そして土佐先生の指摘の通り、付け焼刃で何とか点を取れても、きっと現地で吸収できるものもできないだろうと思った。なぜならここ1年程ろくに英語を話しても、書いても、聞いてもいない。TOEFLは完全にお休みモードで、英語力の減退は著しいだろう。

アドバイスをもらった真夏の一日以降、GMATは引き続き勉強しながらも、Speaking・Writing・Listeningの強化策も再構築する動きを取り始めた。

まず、Speaking。話す頻度を増やすことが最初に思いついた。

すると、定番レアジョブを真っ先に思いつき、まず体験授業をしてみた。

コスパは最高だし、授業も悪くはなかったが、所詮セミネイティブのフィリピン人(蔑視しているわけではない。事実、ネイティブではないから。)相手では日常会話の域を超えない。フィードバックの質も特別高いわけではない。

やはりネイティブを相手にするのが、必要だろう。そう思い、ネイティブ縛りで調べてみた。

バーチャル英会話レッスン
English Village
eigox
LOI English

①はネットでグループレッスンするというもの。コスパは月々7980円とよいが、グループレッスンのため、効率が悪いと判断。
②は40分2100円とそこそこ安い気もするが、オンラインではないため、移動時間に難点あり。
③は25分700円とコスパはかなり良く、無料レッスンも受けたが、何となく短すぎて話が上滑りそうな印象を受けた。またアメリカ人がすごく多いわけではなかった。
④は55分(実際はだらだら60分)22ドルと、決して安いわけではないが、講師が豊富で、アメリカ人が大半。初回の授業も洗練されていた。

ということで、④に決めて既に3回授業を行った。講師を変えてみたが、講師が毎回引き継ぎメモを書いているようで、「前回はこんなこと話したんだね、では今回はこの辺行ってみる?」という話もあり、なるほどと思った。

生活に馴染むレベルまで使い込んでみようと思っており、週2回ペースで行っていくつもり。

また、土佐先生から、本物の英語力をつける一つの手段として、British councilLingo LLCの林先生を紹介された。

British councilは英国の公的機関が世界的に運営していることもあり、グループレッスンではあるものの、概ね1時間当たり3000円程度で、質の高い授業を行っているとのこと。実際無料レッスンを受けたところ、教師のテキパキ度には感心した。

また、レベルチェックテストを受けて受講コースが決まるため、ある程度自分と同じレベルの受講生と会話し、そこに先生もつくので、グループレッスンだからといってマンツーマンレッスンに著しく劣るわけではないことも確認できた。自分はビジネス英語(中級上)を受講可能という判別が出た。

Lingo LLCには丁度今日の昼間に林先生にコンタクトを取ったところ、週明けの面談を快諾してくれた。彼はリスニング力強化の名物講師とのことで、本物のリスニング力を鍛えるために必要な勉強法含めて教えを乞いに行きたいと思っている。

次はライティング。例えばこのようにまとめてくれているブログのように、コスパがよい選択肢がある様だが、内容は選定中。

更に、アフィアンスの勉強仲間から勧められた、通勤中にタブレットでScientific Americanのダウンロード版の術をそのまま採用し、Kindle fire HDを購入し、毎日通勤中に読むことで、Reading力減退を食い止めている。ちなみにScientific Americanは生物や天体などに偏っているかと思いきや、ITのテクノロジー進化、脳科学、教育の課題、心理学、資源効率など、非常に幅広く取り扱っており、雑学本のように「なるほど!」と連発するような面白い記事が多い。それでいて、アカデミックな文体のため、TOEFL・GMAT的には丁度良い読み物。筆者はデジタル版で年間40ドルもかかっておらず、その割に過去のアーカイブもダウンロードし放題で、これはおすすめである。

と、勉強方法はGMAT一直線ではなくなってしまい、忸怩たる思いはありながら、自分の努力・コミット・能力不足を受け止め、英語学習の再構築を行っている。

今年の出願はどうなることか、正直現時点では見通しがつかない。GMATを捨てきれないから今後も勉強するだろうし、しかしこれだけ再構築して時間配分を変えてしまっている以上、恐らくGMATのスコアが伸びるかあやしく、また今年も情けなくも土俵に立てずして(スコアが出ずして)出願見送りとなってしまうかもしれない。

つらつらと書き連ねて、何となく整理されてきた。

要は自分は、再構築して英語の本質的な力を身に着けたいと思う一方で、GMAT(=今年の出願)を捨てきれず、ふらふらしているということ。

ふらふらし続けはよくないのはわかっているが、もう少しふらふらは続けてしまうと思う。GMATは一度遠のいてしまうとリカバリーがゼロベースになってしまうと思っているからだ。と、結論めいたところですらこの様子なので、ここらで一旦筆を止め、今日は休むことにしよう。

優柔不断ですみません。
でも、こうして書いたことで、少し前進したはず(それでは甘ったれかもしれません)なので、どうかご容赦ください・・・。

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2013年7月14日日曜日

ゴールをしっかり見れていれば、いいじゃないか

ここ最近は、仕事、MBA、NPOの3本柱にひたすら注力する毎日で、その忙しさにかまけ、2か月程ブログの更新が滞ってしまった。

アフィアンス卒業後の勉強の様子であるが、ざっと以下の通りだ。

平日:毎日6時に起床し2時間勉強してから出社、朝方の人間にとって夜の勉強は眠気しか誘わないためやらない。

土曜日:8~9時ころに開始、昼休みを挟んで18時まで勉強、その後は大抵はジム。タフな毎日を乗り切るべく体力をつけつつ、毎回妥協せずに決まったメニューをこなすことで、勉強と同じくリズムを刻むようにしている。

日曜日:8~12時はNPOの活動があるため、Quick lunchを済ませた13時半頃~18時まで勉強。一週間で休む時間が日曜の夜くらいしか最近ない日々なので、流石に休むようにしている。

この調子で突っ走り続けていると、毎日が終わるたびに電池が切れたように眠り、また起きたらすぐさま机に向かい勉強、、、、といったサイクルの毎日だ。

これで本当に目標に近づいているのかと時々疑問に思うことはあると言えばあるが、逆に今の生活ではこれが精一杯なので、逆に言えば諦めてやるしかないと思って踏ん張っている。

その中においては、僅かな妥協を生まないことが重要だと思う。

毎日1%の努力を継続することで、年間(365乗)で見れば37.8倍成長することができ、その逆では3%まで減退するという話は、読者の皆さんも色んなところで目にするのではないだろうか。



もう自分も思えば2009年9月に米国西海岸をビジットしてから、間もなく4年が経とうとしている。

この間に多くのMBA同志たちが夢を叶え、世界に飛び出し、もう帰ってきている者もいる。そういう姿を横目に、自分が飛び立てずにいることに一抹の寂しさや口惜しさを感じていた。

「おくりびと」

MBA勉強仲間と話すときに、自分を揶揄してこんなことを言う。同じくMBAを志した仲間たちの「旅立ち」を日本から見送る人と映画「おくりびと」の主人公をひっかけて、そんな表現をする。

そう言って人の笑いを取りながら、心では笑えていない自分がいるのも同時に気づいている。早く自分も送られる側に立ちたい。留学を実現し、感覚を開放し、とことん勉強やビジネスをネタに世界のブレーンたちと飲み語らいたい。時には読書に没頭したり、大事な周りの人たちと時間を気にせず過ごしたい。

だがその境地にたどり着くまでに、越えなければならないハードルがある。目の前の勉強をしっかりとやりきり、結果を出すこと。ここから逃げてしまえば、先に挙げたような未来は夢想に終わる。

だから、やるしかないのだ。周りの優秀な人たちとの能力差に勝手に辟易せず、彼らのどこが優れているのかを真摯に学び取り、少しでも吸収できればそれでいい。遠回りでも、自分が苦手な分野は着実につぶし、できないことを一つずつ出来るようにしていく。一度覚えても時間が経って忘れてしまったものはまた覚える。いいじゃないか、それでも。やらないよりは100倍マシだ。

なんて、怠けそうな自分に言い聞かせて、辛うじて息継ぎして泳ぐように、毎日乗り切っている。

ふわふわとした書き方になってしまったが、要は、アフィアンス受講終了後、冒頭に書いたようなペースで勉強をしてはいるが、それも時々つぶしてしまっていて、中々思うようにGMAT受験ができる調子まで持って行けていけていないのが現状だ。

OG、Verbal Review、Math Reviewのいずれも一通り1回転させたので、アフィアンス土佐先生から勧められた問題集に着手している。

1,012 GMAT Practice Questions (Graduate School Test Preparation)

「Mathはとにかく手を動かすこと!」

彼の言葉通りにやっていたら、確かに以前の様な数学への苦手意識であったり、少し考えてわからなければイライラして回答を見に行ってしまう悪い癖はなくなった。焦って点を出そうとしなくなったので、時間がかかってもわからない点をつぶそうというところに力点を置くようになった(それでも、解説読んで全く分からないところは飛ばしてしまう癖はまだ残っているが・・・。反省。)。

今日ようやくGMAT Prep(My MBAに登録すると無料で受験できる、ETS作成の模試)を受験したところ、560点(Math 44、Verbal23)という結果が出た。最終目標の700点からすれば、お話にならない点数だが、内訳の通り、Math44という点が出たのは、これまでの自分からすると、大幅な改善と評価することができる。しかも、まったく手が出なかったというより、ひっかけ問題で落としていたり、改めて見返すと「なんだ、そういうことだったのか」というオチだったり、というところまできている。

ここに来てやっと成長を実感できる様になった。

また、大きな問題も同時に発見した。それはRCが極端に弱いということ。SCやCRなど、短い文章を扱う問題ばかりやっていたからだろうか、長文が頭に全然入って来ないうえ、ちゃんと読めても選択肢で迷ってミスるという状況にいつも見舞われるのだ。

アフィアンスの土佐先生の言葉を思い出した。

「Mathはとにかく演習量だ。とにかく問題を解くべし。一方、CRやRCは問題をやみくもに解いてもダメだ。不断の読解力トレーニングを続けなくては、いつまでも問題に振り回されるだけだ。」

そういうことなのかもしれない。Mathはとにかく問題を解きまくっている。そのおかげで、点数が伸びてきている。だが、最近多読はおろそかになり、単語のInputと問題演習に終始してしまっている。

毎日読み物としての英語に触れ、自然と文章を頭に留めながら読み下していく習慣をつけなければならない。英語力の向上とは、本当に大変なものだ。

アフィアンス受講生とは、卒業後も毎週末いつもの勉強スポットに集まって情報交換したり一緒に勉強している。こういう環境を周りにしっかりと固めつつ、強い意志を持って引き続き取り組んでいくことにしたい。

今日は、パッション中心の投稿。細かい事実や情報配信までするパワーが残っていなかったということで、読者の皆さんにおかれてはご容赦頂きたい。

明日も明後日も、変わらぬペースで頑張ろう。

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2013年5月3日金曜日

アフィアンス Phase2の進捗状況

GWの中ほどで、ふと時間ができたので、投稿したい。

以前のEntryでも書いた通り、ブートキャンプ式GMAT予備校の「アフィアンス」で2-3月にお世話になり、卒業後も「Phase2」として自分の中で位置づけている、自習期に突入したわけだが、早いもので、もう1カ月が過ぎた。

卒業後の勉強のノリを皆いまいち共有できていなかったこともあり、4月は2-3月の様に毎週土日をフルコミットすることなく、日曜だけ(自分も含めて、人によっては日曜の半日だけ参加など)ユルく自習会を開催していた。

しかし、いざ卒業して皆突然問題がすらすら解けるようになったわけでもなく(アフィアンスの効果がなかったとかいう話では一切なく、それだけGMATの難易度が高いということ)、むしろ授業で教わったことが日に日に剥がれ落ちていくことに皆危機感を覚えたのであろう、4月末からは自習会の開催頻度・時間共にコミットレベルが上がっている。

”GW”を世では「ゴールデンウィーク」と呼ぶが、もはや我々の場合、「ガリベンウィーク」と化しており、連休の狭間に有給休暇を取れた者は5月2日(木)より自習会を開始、3日~6日までの4連休は、全て自習会を開催する予定。しかも、アフィアンスに通っていたころは10-17時(昼休憩1時間)だったところ、パッションが入りすぎた結果、今日は8-18時(昼休憩1時間)に拡大したほど。

残りも8時スタート17時終了はミニマムとする予定で、このIntensive感は士気の高まりを示す兆候であるように思う。

内容と言えば、全員で同じ問題(SC20問強、CR20問弱)を、本番同様75分時計を測って解き、全員で解説を読み解きながら答え合わせをするという至ってシンプルな自習会。とはいえ、複数人数で一斉に解説を読み、あーだこーだ論点を抽出しながら解説を読むと、一人でやっている時と比較にならない程のスピードで解釈が完了し、チームワークの力を日々感じている。その他は全員で集まっても、各自土佐先生から与えられた課題図書をシューティングしたり、授業の復習をするなど、ペースは人それぞれ。

そんなGWまっただ中の今、一度周囲に目を向けると、楽しそうに旅行や外出を楽しんでいる人ばかりなので、それを我慢していることを苦と思わないように、お互いを鼓舞し合える仲間と、凝りもせず朝から夕方まで一緒に勉強できる環境があることは、重要なのだと実感してきた。

そんなところで、実際どのテキストをどのペースで進めているかを、自身への進捗状況可視化の意味を込めて、記載しておこう。

(何に取り組んでいるかは、以前のEntryに記載済み)

■多読(進捗率:106%)

目標と言われていた、Penguinシリーズの100万語は、めでたく達成した。100万語を達成すると1分当たりの読解スピードや理解度が上昇するとのことだが、残念ながら4月あたりから多読の頻度が落ちていることもあり、劇的な改善は実感できていない(現在1分あたり125語程度で推移)。頻度を高め、能力を積み上げなければ・・・。土佐先生からは、120万語を突破したら、Penguin以外の課題図書を紹介してもらえることになっている。早くそのステージまで進みたいところ。

更に多読の変形版として、読んだものを記憶に留めておくという訓練も必要とのことで、通常通訳向けのリスニング教材として利用される茅ヶ崎式の月刊ニュースを使った訓練も、先生から課されたので、はじめた。90秒で本来聞くべきニュースをスクリプトとして読み、設問に答えるというトレーニングで、これを毎日欠かさず取り組むというもの。確かに、多読本だけだと漫然と読んでしまうが、茅ヶ崎を併用することで、読んだ文字を記憶にとどめる意識も加わるので、多読の精度が多少上がったように思う。

茅ヶ崎方式月刊英語教本 187(2012年10月号)

■単語(進捗率:130%)

これも目標と言われていた、初級・中級×2冊の4回転(文章がある部分のみ)は終了、現在単語を一つ一つ取り洩らしないよう暗記中。これは骨が折れるが、移動時間を活用し、日常生活に組み込みながら積み上げていくほかないだろう。

■文法(進捗率:70%)

ようやく終盤に差し掛かり、ひたすら問題のシューティングに当たっている。

■数学(進捗率:100%)

800ページ弱に及ぶ参考書を、1回転制覇した。当初途方もない物量に思われたが、つべこべ言わずじっくり取り組んでいると、進捗が楽しくなってきて、全く苦がなく読めた。問題への苦手意識は確実に薄まっていることを感じている。

更に、これだけでは足りないと思い、苦手な文章問題への対策をすべく、以下の参考書を購入。英語にすれば丸々GMATになるであろう問題が並んでおり、良い練習になった。これもGWに集中的に取り組んだら2日で終わったので、次なる餌食を探している。次は、OGの問題か。

文章問題のにがてな人へ

といった様に、もう昨年の11月にはなってしまうが、当時膨大でいつ終わるのか途方にくれてしまったテキスト達に、粘り強く取り組んだ結果、消化するところまでは到達した。あとは、効果が出るまで我慢してやり続けることが大事。

そして、テキストを消化するなんてのは朝飯前、本番で結果を出さないことには一言たりとも偉いこと言えた立場ではない。引き続き結果を出せるまで、どれだけ挫けそうでも頑張ります。

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2013年4月9日火曜日

ブートキャンプ生活Phase1終了→Phase2突入!!

もう気づけば桜も散り、GW(ガリベンウィーク)も近づいてきた。

疾風怒濤の様に2~3月のブートキャンプ生活Phase1が終了したので、前回Entryに続く形で、Verbalに取り組んだ1カ月をざっとレビューしてみようと思う。

3月初回の週は狭間の週末で休みであり、2週目の週末から授業が再開された。

2月開始組で顔なじみの4人の受講生に加え、新たに4人の3月開始組が加わり、教室もにぎやかになった。

授業の内容は、一日の間にSCとCRを交互に進めていく流れ。

SCについては、YES吉井先生の様に文法でスパスパ選択肢を切っていく解説とは違い、またAffinity野口先生の様に解法メソッドの伝授する解説とも違い、文章全体の意味を理解する中で、選択肢のパラレル構造や動詞の単複を見抜くアプローチが土佐先生のスタイル。

CRについては、これまたAffinity野口先生の様に解法メソッドの伝授する解説と違い、意味を理解して正答に辿り着くという、正攻法による回答。多少テクニック的なものは伝授してもらったが、何より読解力を高めるのが正答率の上昇に繋がるとして、日々の多読・単語力強化を重視すべしとの訓戒があった。

講座の後半2週間は、午前中にVerbal模試(SC・CR・RC)を受け、午後に解説&別途出された宿題の答え合わせをするというカリキュラムだった。

宿題の答え合わせは、先生が解説する場合もあれば、先生から指名された受講生が解答に辿り着くプロセスも含めて説明し、正しいところはそのまま取り上げ、間違っているところは修正するといった進め方であった。

練りこまれたAWAの解答フォーマットも伝授された。これを完全に暗記して、必要なポイントさえ埋めれば最低5.0(6.0が満点)が出せるとのことなので、非常に心強い(ただ、分量が多く、覚えるのは大変だが・・・汗)。

そして、2月と同じく、今度は拡大した受講生集団で17時以降は復習と宿題のシューティングのための自習会を教室近隣で行ったり、ガス抜きを名目として、月末に懇親会を開催してざっくばらんに話し合うなど、アフィアンスらしい寺子屋的な雰囲気が醸成された。


と、詳細をだいぶ割愛してしまったが、まとめるとこんなところだ。

GMAT予備校という意味では、アフィアンスのほか、AGOS、YES、Affinityと合計4つもお世話になってしまい、それでもなお結果出ていない現状に大変情けなくなるが、そんな筆者だからこそ、各予備校の比較を簡単にしてみたい。

<アフィアンス/SC・CR>
授業そのもので解法テクニックや文法知識をみっちりつけるというより、土佐先生から適宜出される推薦図書や、自習のペース配分指導が行き届いているため、コンスタントに迷わず勉強することが苦手な人にはおすすめ。

<AGOS/SC・CR>
一発切りリストなど、大手予備校らしく、マニュアル化したとも言える解法の伝授は一見の価値あり。ただし、カリキュラムが完成しすぎている分、受講生の理解をあまり確認せずに進めてしまう点で、やや機械的な進行にならざるを得ない。

<YES/SC>
吉井先生の完成されたカリキュラムと進行は、もはや芸術の域に達していると言える。よどみのない説明、文法の正しい知識のインプットなど、文法の観点からSCに挑むなら、YESの受講は必須だろう。

<Affinity/SC・CR>
解法テクニックが入念に設計されており、AGOSの様にテキストで説明されているものと違い、どう使いこなすか丁寧に説明してくれる点で、大変役立つ。ただし、ここに通って「テクニックがあれば問題が解ける」と過信してその後勉強を怠ると、全く上達せず、あくまで基礎力の修得は自身で対応する必要がある。

ということで、こうやって書いてみると、自分が予備校につぎ込んできた金額に若干辟易しそうになるが、まぁそれも成長のための授業料だと割り切っておこう。

パターン化して問題を解くだけではだめだし、意味を理解するのに一生懸命になりすぎて時間がなくなってしまうのもだめなので、これら先生たちの教えを混ぜると丁度よいのではないかと思った。まぁ、そんなことできるのは筆者の様にだらだらと勉強してしまっている人くらいなのだが・・・

よく留学を実現した人のブログを見ると、「Mathはマスアカを1回転すればほぼ満点が取れる、楽勝科目だ」とか、「YESに2か月通ったら700点取れた」など、輝かしい話はたくさん見かけるが、実はこれらの成果を出した方は、帰国子女であったり、国立大学出身者(センター試験で数学を飽きるほど勉強したためストックがある)であったりと、すぐに結果を出せる理由があることが多かった様に思う。

その筆者は、学習塾に通った経験がなく、指定校推薦で中堅都立高校に進学し、文理選択の際に安易に文系を選び、大学は中堅私大へ、という、随所で試練から逃げてきたツケが今まわってきているということを現在痛感している。

昔努力を怠ったことが、こんな形で今の自分を苦しめることになろうとは思ってもみなかった。そんなんでへこたれてはいけない、と思って、地味に毎日アフィアンスの復習や問題演習に取り組んでいる。

そんなこんなで、現在はブートキャンプ生活もPhase2に入り、毎週日曜日にアフィアンス周辺に集合して、自習会を開催している。ここは皆のペースメーカー的な位置づけになっており、授業と同じく10~17時に開催、Verbal問題演習(OG)、問題解説、単語テスト、と授業の流れを踏襲した内容としている。授業で先生がよく受講生に回答プロセスを尋ね、受講生どうしであーでもない、こーでもないと言いながら解説していたのだが、それが受講期間終了後にこうして生きているのは、流石だなと思っている。

5月には全員でOGの模試を受け、630点を超えたら初回GMAT受験を行ってもよいと言われている。正直自分はそこまでにMathの能力アップに追いつけるか不安であるが、やれることをやるしかないと割り切って、取り進めることにしよう。

なんとしてでも、GMATを終わらせるぞおらー!!

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2013年3月10日日曜日

ブートキャンプ生活Phase1 折り返し地点

久々に筆を執った。

前回のEntryではまだAffianceでのブートキャンプ生活に入ったばかりで、ひたすら多読をしていた頃だ。

その後、1月は3週間の出張があり、相当激務の日々であったため、勉強のペースを緩めざるを得ず、やや調整不足感は否めなかったものの、待ったなしで、帰国直後の2月第1週の土日からMathの授業が開始となった。

教室に入ると、自分含めて受講者は5人。ひとたび授業が始まると土佐先生(以前のEntryでは「クソオヤジ」と呼んでいたが、もはや今は大先生である)は優しさ溢れる語り口で、「これから2か月頑張ろう」と切り出し、まずは受講者の自己紹介から始まった。

「自己紹介」といっても、単に自己紹介するのではない。ニックネームを必ず自ら周知する必要があるのだ。これは、ふざけているのではなく、チーム一丸となって助け合いながらGMATを攻略していく風土醸成にあたり、欠かせない要素であることが、折り返し地点に来てよくわかったことである。

自分に限らず総合商社、メーカー、金融といったバックグラウンドの受講生であった。

早速授業開始。

冒頭では、「できない人のペースで進める」と土佐先生が明言した通り、「そんなこと聞くなんてアホか」と突っ込みたくもなるであろう初歩的な質問であっても、懇切丁寧な説明がなされた。

今まで筆者はAGOSのMath Strategyのコースを受け、マスアカを3度も4度も繰り返したが、正直、腑に落ちないというか、理解が追い付かなかったというか、ずっと悶々としていた。

Affianceに来てわかったことがあった。

筆者は、中学は地元の何の変哲もない公立校、高校の偏差値は50台、「数学は何か嫌だ」という惰性のもとに高2の文理選択で文系を選び、「国立はいまさら無理だ」という更に安直な発想から中堅私大を選んできたという、経歴。

こんなスペックの筆者が、某T京大学、KO大学をはじめとする上位校の出身者の様に、中高の頃から各科目においてしっかり努力をしてきた人と同じ土俵に立って、そのペースで進められても、ついていくには無理があろう。それにも拘わらず、今までは、そうした人を前提につくられたカリキュラムに乗っかって、ベースの知識があって当然という環境の中で勉強してきたが故、どうも解説がわからないまま進んでしまったのだろう。突然公式が表示され、「後はこれを使って解くだけです」と言われても、「はて?」となってしまったのは、振り返っても無理ない。

その点、アフィアンスでは、こうした前提の違いを土佐先生が説明して気付かせてくれ、「それでも大丈夫。だからアフィアンスでは基礎をちゃんとやるし、今まで数学が抜けてしまって苦労している人にもわかるカリキュラムにしている。」という言葉をかけてくれた。

最初は、救われた、ここに来てよかった、という気分でやる気が出たが、実際授業が始まってからは、自信喪失の連続。

これまでは、自己完結の世界の中で淡々とブートキャンプ生活を営んでいたが、これは比較対象が「自分」しかおらず、妥協しそうな自分に対し、妥協しなければ勝負に勝ったことになり、何となく満足できていた。

しかしここでは、5人という限られた人数の中で、歩調を合わせながら授業が進むため、自分がありえないくらい理解が浅いこと、ペースが遅いこと、ミスが多いことが抉り出され、周りのメンバーと目を合わせられないほど情けなかった。

初日授業が終わった夕方、土佐先生も同伴で近くのファミレスに受講生一同で行った。こうして毎回授業後に教室以外でみんなで集まり、補助テキストで計算練習をしたり、その日の授業を復習を一つのテーブルでするのは、アフィアンスの名物文化とのこと。この初日の授業後のセッションで、自分だけみんなの2~3倍ほど復習と宿題の処理に時間がかかり、「なんでこんなに足を引っ張っているんだ、自分は・・・」と、とてつもない惨めさと焦燥感に駆られたのは、今でも記憶に新しい。

赤の他人で始まったこの授業も、面白いもので、2~3週間もすれば、自然と年齢関係なくタメ語で全員会話するようになり、ニックネームで呼ぶようになり、自分の様な劣等生は数学が得意な人に教えを乞うようになる、という人間関係が構築される。1か月経った今では、不思議と同志にでもなった気分である。

授業そのものは、自分にとってはとてもありがたい内容だ。「数学」として小難しく教えず、「算数」レベルまで噛み砕いて解説をしてくれるほか、機械的な一発斬りのプリントを配るというより、本番で使える裏技をコッソリ教えてくれたりと、他の予備校やテキストにはないカリキュラムとなっている。

数学についてはまだ復習中の身なので、まだエラーも多いものの、授業やテキストだけ何となくこなし、なんとなく力がついた様でついていなかった、今までよりは確実に前進している手ごたえはある。

また当初は授業の度に自身の不甲斐なさを感じ、授業に行く度に溜息していたが、もうそんな出来ない自分に幻滅するのではなく、むしろ恥じらいなくチームで数学が得意な人に教えを乞えばいいではないかと開き直ってからは、「あとはやるしかない。やれば必ず結果は出るはずだ」というマインドセットになっている。


そんなこんなで早くも2月の土日すべてをかけて行われたMathの授業が終わり、今日から3月いっぱいかけて行われるVerbalの授業が始まった。

3月からはさらに5名が加わり、10名体制での授業。不思議と2月から受講を開始した人がカルチャーを形成し、すでに和気藹々とした風土が形成されている。

たまに先人のブログや口コミで、Affianceはやや宗教がかっている、と批判されることはあるが、筆者の感想としては、一切そういった雰囲気はなく、ただ単にチーム内での結束を高めるような施策が講じられており、土佐先生自身も公私ともに距離の近いところで授業をしてくれるがために、そういった評価をする人がたまに現れるのだろう。

また、土佐先生の講義そのものも勿論レベルアップの場であるが、先生から出されるヘビーな宿題がまた基礎力を高めるのに役立っていることは言うまでもない。

以前のEntryで書いたように、とにかく多読だ!とか、中学生の数学だ!とか言われ、最初は本当にこれをひたすらやって能力が高まるのだろうかと若干心配ではあったが、確かに今週末久々に授業でSCやCRを解いてみたところ、読解力とスピードが上がっていることが自身でもわかるほどになっている。

話は変わるが、週末NPOの活動において、折しも2年かけて温めてきたサービスをついに今月ローンチするという感慨深いイベントが重なっており、日々の生活においては、タスク過多もいいところで、体力的に相当辛く、音を上げそうだが、MBA、仕事、NPOどれも手を抜くわけにはいかないので、20代最後の一仕事だと思って、正面から向き合っている。

タイトルが「ブートキャンプ生活Phase1 折り返し地点」となっているが、

Phase0:受講開始まで
Phase1:受講期間(2か月のプログラムのうち、1か月目が終了した現在は「折り返し地点」)
Phase2:受講終了後(授業が終わっても、GMATクリアするまで毎週チームで集まるらしい)

と位置づけており、これからまだまだブートキャンプ生活に終わりはなさそうだ。

前回のEntryで書いたように、兎角、「強い意志」「継続力」を常に念頭に置き、今年こそGMAT・TOEFLを卒業したい。そして、留学を実現したい。そんな勢いで、喜んでブートキャンプ生活を楽しんでやろう。


【追伸】

ついにこのブログも累積PVが15万を超えました。自分でもこんな展開になるとは予想だにしませんでした。

最近では、筆者のブログを発見する人が周りで気持ち悪いほどに増えており、発見した方からは、「MBA関連のワードで検索するとすぐ上位に出てくる」というフィードバックを受けており、いよいよ下手なことは書けなくなってきましたし、結果を出さずしてとんずらすることもできなくなりました。

すべてのコメントに対応できないこともありますが、読者の皆様からの応援はひしひしと感じており、可能な限り対応していきたいと思います。

また、なかなか結果が出ず苦労しているアプリカントの皆様、自分もこうしてもがきながら、諦めずに日々努力をしています。辛いことは書けばキリがありませんが、それでも歯を食いしばってやり抜けば、その努力は決して裏切らないものと思います。自分もしみったれ男なので時には愚痴を言いますし、周りに日々救われながら何とかやっています。こんなブログでも読んで「ああ、大変なのは自分だけではないな」と元気を少し取り戻していただけたら、筆者は嬉しい限りです。今後も頑張っていきましょう!!

C.S.Cowboy

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2013年1月4日金曜日

GMATブートキャンプ生活の進捗報告

あけましておめでとうございます!!今年も気合い入れて過ごしたいと思いますので、皆さま宜しくお願いします!

前回の投稿よりすっかり時間が空いてしまった。
最近は超高速回転の毎日で、この重要なブログへの記録活動も疎かになってしまっているが、あまり事後報告事項が増えるのもよくないので、ここらでいっちょ書き記しておきたい。

前回のEntryで鍛錬の日々が高らかなファンファーレとともに始まったことは、ご覧のとおりである。

それからというもの、怒涛の毎日が始まっている。

一日の過ごし方を書いてみたい。

<平日>
05:55 起床→即多読開始
08:10 多読終了→朝食・支度
08:30 出発→徒歩:余裕があればPod cast(Harverd business review)or余裕がなければ無心で徒歩、電車:英単語Input
09:15 出社
20:00 退社→徒歩:NPO活動(メール)、電車内:英単語Input
20:45 帰宅→多読の残り部分or文法or数学
23:00 勉強終了→NPO活動(メール)or読書or無心タイム
24:00 就寝
※たまに宴席で帰宅後の勉強時間カット

<休日>
05:55 起床→即多読開始
08:10 朝食(自炊)
09:10 多読→終了次第、文法or数学
11:00 Break
11:10 文法or数学
12:20 昼食(自炊)
13:30 文法or数学
14:30 シエスタ(昼寝)
14:40 文法or数学
16:30 ジム/土手でマラソン&筋トレ
19:00 夕食(外食)
20:30 英単語
21:30 勉強おつかれっした!→NPO活動(メール・資料作成)
23:00 読書or無心タイム
23:30 就寝
※たまに飲み会や友人結婚式2次会等で19時以降の勉強時間カット



ご覧の通り、つくづく時間が足りない。就寝についても、就寝というより「気絶」に近く、ベッドに入った瞬間、目覚まし時計が鳴る感覚だ。(ちなみに筆者は睡眠時間が極めて大事な人間なので、最低6時間は確保するようにしている)

もっと多忙な人は世の中にたくさんいるので、上記ごときで、「大変だ、忙しい」などほざくのは100年早いが、こと自分のキャパシティ内での話とするならば、「キャパすれすれ」な状態が続いている。

前回のEntry以降の生活を振り返ると、ブートキャンプ生活突入後、特に朝がつらかった。

しかし、「習慣化する力」とは本当にすごいもので、機械的に生活のリズムをつくってしまえば、感情をはさむことなく自動的に体が動くようになるのだ。

このオートマ機能を活用して勉強を進めた結果が以下。それぞれどんな取り組みをしているかは、前々回のEntryを参照。


■多読(進捗率:66%)

Penguin readerをひたすら毎日読む。分量が多いものは一日で読み切れず、持ち越してしまう場合があるが、よほどのタイトな理由がない限りは、毎日読むようにした。

また、下のExcelの通り、所要時間を必ず計測し、単語数(同書には必ず単語数の記載がある)を割り算して1分当たりの読解語数を割り出すほか、理解度(主観が入るが10段階評価。読解スピードとの関連性を明らかにする狙い)、感想(読解スピードとのジレンマや、単純なる言い訳の記載を記載 苦笑)を記載することによって、アナログからデジタルへとパフォーマンス測定の仕組みを変えた。

これは効果覿面。同じシリーズを読み続けることによる、定点観測が容易になるほか、文章タイプの違いに対する自分の得手不得手がわかる。また、累計語数を積み上げることで、ゴールまでの達成率も可視化され、モチベーション維持にも一役を買うのだ。(ただ、直近の読解スピード・理解度ともにパフォーマンスが悪いので、要改善。。。)

これにより、「毎日多読をやらないと気持ち悪い」レベルまで現在達しており、このテンションを継続したい。




■単語(進捗率:49%)

個々のパッセージが短いため、通勤電車内でこなすには丁度よいタスク。

2月の受講まで4回転という数字をパッセージ数で割ったところ、1日あたり10~12パッセージを1セットにするとよいとの結果が出た。通勤時間の20~30分程度では消化しきれないことが多く、帰宅後やるか、2日で1セットになってしまう日もあった。

現在は、3テキストについて間もなく2回転が終了するところ。

ややビハインドしているので、パッセージ数を増やす、穴をあけないなど、対策が必要。


■文法(進捗率:40%)

12月まではかなり後れをとっていたので、年末年始はほぼこれに力を注いでいる。

文法は大学受験当時から「臭いものにはふた」状態だったが、これに真正面かつ1ページずつ取り組むことで、いかに自分が基礎を疎かにしてきたかが再確認できた。

例えば、、、

・他動詞/自動詞(識別をほぼしないまま、もやっと動詞を使う)
・関係代名詞/関係副詞
・分詞構文

あたりは特に理解が曖昧で、時間をたっぷりかけて振りかえりに時間を費やしている。


■数学(進捗率:40%)

中学1年生から順に振りかえっている。なめんじゃねーよと思ってサクサク取り組んでいたが、中2の方程式(A君は徒歩のため分速XXメートルで、1周3.5キロの川を右に回り、B君は自転車のため分速YYメートルで左に回り、、、といった問題)あたりからつっかえが目立ち、ここでも基本が疎かになっていたことを痛感。

平日はなかなか纏まって時間を取れないため、一気に週末に取り組むようにしているが、週末は週末で結構タイトなため、この進捗率にとどまっている。


といった感じで、そもそものボリュームが多いこともあり、全て思い通りに進んでいるとは言えないが、できることを着実に、焦らず、無理せず、しかし妥協せず取り組んでいる。

2月のコーススタートまでにこれらを100%にまで持っていきたいが、1月中旬からコース初日の前日夜まで海外出張が入ってしまい、この間はどこまでできるか未知。

土佐先生に相談したところ、「多読だけははずすな」とのアンサーだったので、出発時点で100万語に満たない語数分のPenguin readerと、コンパクトで骨太な内容のある文法、そんなに荷物にならない単語(中級2冊)については持参しようと思う。

となると、出発までに多読をどれだけ積み上げられるか、単語(初級)、数学をできるだけ進めておくかが大事になってくる。

今年のはじまりは、去る年末に宴席やNPOの合宿で頑張りすぎてしまったことにより持病の喘息が悪化したため、非常につらい状況。(現在もステロイド等複数の強めの薬を投与し乗り切っている)

だが、これにめげず、1月2日より5:55起床、終日勉強(今日はNPO対応&ブログde気分転換と決め、18時で勉強終了)のまま貫いており、明日も終日を使って可能な限り駒を進める所存だ。

去年の春から秋にかけ、言い訳ばかりで実質何も成長がなかった分、今年は強い意志を持ち、習慣を味方につけることで、成果を出したいと思う。

ということで、机の前の張り紙をアップデートした。記載内容からも、しみったれた感じから、前向きな感じに成長したことがお感じいただけるだろう(笑)


<Before>


<After>

ということで、今年も皆さん頑張っていきましょう!!!

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2012年11月18日日曜日

GMAT本格再始動

前回のEntryでも書き連ねたが、久々にパンチの利いたオヤジに出会い触発されたことに始まり、その後彼の言葉を反芻しながら、本日も再アポイントを取って、土佐代表に会ってきた。

2か月間の土日を10~17時までフルに使い、日によっては居残り勉強をする、そして平日には膨大な課題が出される。これをブートキャンプ式にやりきることで、英語の基礎力・応用力をつけられる。

端折って説明すると、こんなプログラムの様だった。

価格は50万円(+5%消費税)。決して安い価格ではない。むしろ、こんなにするのか、という当初の印象ではあった。しかし、よくよく彼のサポート体制、作り上げてきたプログラム(含む鬼のような課題の山と、それの進捗状況に関する細かいフォロー)には、確かに費用対効果はあるのだろうという判断ができたので、思い切って申し込むことにした。

ただし、彼の授業は、2~11月しか開講していないため、自分は2月までは自習期間という状況になった。そこで彼から、以下の宿題が出された。

■単語力の強化
TOEFLテスト英単語3800をバシッとマスターしつつ、
Z会テーマ別英単語Academicシリーズを体に叩き込め、と。2月までに、4回転はすべしとの宿題

■文法の基礎からのやり直し
自分の勉強スタイルが問題演習に終始してしまい、基礎力が足りないと土佐代表の洞察から、
English EXと、Forestが推奨された。

■多読
読解力は読書量に比例するとのことで、penguin readersシリーズの、level4と5の本をひたすらハイペースで読め、と。

■数学の基礎からのやり直し
数学が苦手な自分に、彼からの推薦書は語りかける中学数学だった。

かなりのワークロードだ。

ただ、つまるところ、自分が今まで努力をしてきたが、必ずしもその方向性や手法が正しかったか、正直わからない。何人も高得点者を輩出してきた人に、やり方も含めて、金を払って教えてもらい、余計なことを考えずその通りにやり続けた方が、効率的なのではないかと思った。

今までは、「自分のペースで着実に理解しよう」とか「高額な予備校に行くくらいなら、独学でやろう」といった考えから、適度に予備校の授業を活用しつつ、おおよそは自分の思いつきでアドホックに勉強してきた。

確かに金はかからないような気はするが、実は「時間」という代償を多く払ってきたのだなと、最近思う。いくつかの予備校には通い、それなりに問題演習とその解説を教えてもらったが、思えばその前後の勉強法までは、あまりケアされていなかったという実感だ。結果、時間を大量に投じながらも成果は思うように出なかった。

確かに、帰国子女や、ハイスペックな頭脳をもつものならば独学でもいいのかもしれないが、自分の様な純ジャパの凡人には、箸の上げ下げの指導とマイルストーンの設定をしてくれるコーチ的な存在が必要なんだろうと、最近思っていた。

その点、土佐代表は面倒見がよい印象で、「一度世話すると決めたら、とことん付き合うぞ」という男気がある人なので、そんな男に賭けてみようという結論に至り、50万円の投資をするに至った。

ということで指定・推奨された書籍は即日発注した。

これで少しは生活が変わるだろう。仕事、NPOとの並立は引き続き取り組まねばならず、今まで以上にキャパの限界に挑戦することになるだろうが、20代後半の総仕上げとでも思って、買ってでも苦労し、その後に甘い果実を手にしたいと思う。

再始動だ、この野郎!!


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2012年11月6日火曜日

久々に出会った「クソオヤジ」

(以下、比喩的に「クソオヤジ」と表記していますが、個人の誹謗中傷では全くありません。)

今日は久々に「クソオヤジ」と出会い、いてもたってもいられなくなり思わずブログに投稿してしまうこととする。

「クソオヤジ」とは、実名をいきなり出してしまうが、GMAT予備校Affianceの土佐代表である。

前回のEntry以降、仕事とNPOで忙殺されている毎日が続いており、GMATの勉強といえば、土曜日の朝から夕方までの6~8時間、宴席などない翌朝平日1時間程度勉強するという近況。

圧倒的に不足しているなかで、そのかろうじてする勉強でも、正答率が上がらず、本当にこのやり方でだらだら続けていてもいいのだろうか、という危機感を感じざるを得ない日々が続いていた。

「こんな時こそ予備校などに頼らず、正面から、自力でOGを解けばいいではないか!!」と思い、OGをこのまま続ければいいではないかと思う面もあったが、でもどこかで、勉強方法そのものがいけないのかもしれない、それを根治するべく実績のある人から学ぶことはあるのではないか、と考え、ふと、YESでも、Affinityでも、AGOSでもない、自分の中では有名GMAT予備校の中でも異色との認識であったAffianceの門を叩いてみたのである。

なぜ異色だと思ったかといえば、

・定番のコースが、2か月の土日を全て授業に投入させる内容
・強制的にチームビルディングを行い、その中でObligation的に勉強をさせる
・上記コースが50万円という一見強気なプライシング

という点が挙げられ、なぜチームをつくるのか、缶詰なのか、という点において、やや宗教じみた臭いすら漂う予備校だったからである。


そんなこんなで、つい先日の土曜日に連絡をしたところ、すぐに返信と時間指定があり、今日会ってきた。

場所は、御茶ノ水の某マンションの一室。玄関は全く普通の家の様だ。

長方形のリビングに可動式の小さなテーブルつき椅子がいくつか並べられている。その椅子を正面に向けて、面談が始まった。

色黒で、声はやや低くドロッとした語り口。ちょっと悪そうなオヤジという印象。

話し始めるなり、予め提出してあった自分の勉強状況を書いたシートを眺めながら、全てに対してダメ出しが始まった。

・TOEFLの点数が新基準になり、今の点数(103点)ではTop校は到底難しい
・Stanford、Whartonなど、書いてあるSchoolではそもそも103点では足りない。106点は必要だ。
・(自分が普段読んでいる英文を言うと)英語力をつけるためでなく、趣味で読んでいるに過ぎない。それでは英語力がつくはずがない
・商社の人間には勉強に対して甘い認識の者が多い。
・NPOをやっているみたいだが、自己満足にしかすぎない。そんなものは今すぐ辞めた方がいい。
・(Why MBA的な質問をされ、持ち時間がどれだけ与えられているか不明だったので非常に簡単に回答すると、その言葉尻一つ一つを拾い上げ)100%勘違いしている。そんな考えなら、落ちるにきまっている。そもそも行かない方がいい。転落人生を歩むだけだ。

まぁよくこんな言葉を放てるものだと、逆に感心してしまう様な心境で話を聞いていた。
そして当然こちらも、「おいおいオヤジ、ちょっと待て、俺の話をちゃんと聞けよ」という状況になって、なぜMBAに行きたいか、どういう想いでこれまで勉強してきて、どんな社会的使命感からNPOを立ち上げたか、打ち返してやった。

するとオヤジは、自分が金融に関する問題意識に言及したことに関して、「では金融をやっている人間に聞くが、日本が初めて80円を切ったのが何年か知っているか」「海外事業比率が何%になると円高がクリティカルになるか知っているか?」「アメリカ大統領選挙がレバレッジ規制にどう影響するか知っているか?」など、こちらが言葉を詰まらせてしまう質問を打ち込んできた。そしてオヤジはそれらを全て正確に説明した。

このオヤジはGMATの講師ではなかったのか?なんだこのオヤジは?という念が生まれてきた。

オヤジは打ち込む。

・日本の昨今の留学生は、近代史を勉強しておらず、どうした歴史的背景の元に現在の社会問題に発展しているか正しい理解が不足しており、また当然それに対して真っ当な意見を述べられるものが少ない。MBA留学すると、すぐにそうした意見を聞かれ、答えられないと、すぐ相手にされなくなる
・今の若者には、自分の仕事や所属する業界についてはそれなりに語れるやつはいるが、もっと広い経済の仕組みにまで演繹して思考できるやつは少ない
・新聞の情報を多角的な情報ソースから検証するCritical thinkingができるやつが少ない

批判的な指摘が多いものの、そのどれもが一理あり、聞いていてなるほどと思う部分も多くあった。

しまいにはこんな指摘をされた。

・君には人間力が不足しているようだ。まずは月刊「到知」を読め。←いったん聞き置いたが、けっこうよさげな雑誌のようだ
・NPOからは極力手を引け、いつでもできる。←これには、代表としてのコミットメント、責任、周囲への迷惑などの観点から、完全に引けるものではない旨説明し、そうか、との反応
・数学が苦手な者、GMATで400点代の者は、通常の何倍もの努力が必要だ。その覚悟がないならMBA留学をやめた方がいい。←選びに選んで仕事、MBA、NPOという軸に定めているので、生半可な取り組みでMBAを志すという気持ちは微塵もなく、心外である旨、説明
・君の様に想いが強いのはいいことなのだが、やり方まで詰め切れていない者がよくある受からないアプリカントの特徴←これには返す言葉がなかった

と、こんな感じで押し問答が続き、気づけば2時間ほど経過していた。

オヤジは淡々とした様子で、「今日はこの後も予定があり、タイムアップだ。今日は大枠の話しかできなかったので、改めて、何をどう勉強するのか、中身の話がしたい。」と言い放った。自分もここまで話したら、ああそうしましょうという姿勢で、2週間後に再び会うことになった。

帰りがけ、ようやく、「うちは集中して勉強し、余裕を持ってGMATを受けてもらえるよう2月~11月までしか授業を行っていない。それまでは君にできることをやってもらうことになると思う。やる気があって、勉強したいというなら、いくらでも付き合う。」と言って、開講スケジュールを渡された。

部屋の出がけ、クソオヤジはやたらフレンドリーに「今日は敢えて気分を悪くしてしまうかもしれないくらい厳しいことを言ったが、全く悪意はない。ただそれだけMBA留学が難しいということは伝えたかった。是非頑張ってほしい。」と言われ、ありがたく頂戴し、その場を後にした。

マンションを出て、小雨を感じながら、久々に腹ただしい2時間だったと改めて思ったが、しかしながらクソオヤジはロジック力、知識量、人間力において、優れた点が多々あり、自分の守備範囲である金融分野においても、知識面で彼に負けている面もあり、その点、自分の完敗でもあった。

ここ最近、こういう「俺の屍を越えて行け。ただしお前が越えられるならな。」と不敵な笑みを浮かべながら試してくるクソオヤジに会っていなかった。自分は、こうやって発破をかけられると、「なんだと、この野郎!?」と火がついてしまうタイプなので、良いきっかけになったことは間違いなかったと思う。

久々に面白いクソオヤジに出会ったので、是非心行くまで食らいついてみようと思う。次回会うのが何だか楽しみだ。これが新たな展開のきっかけになることに少しながらの期待を寄せ、それまでにまたクソオヤジにぶん投げてやる話題を探し、自分の英語力も少なからず鍛錬しておきたい。


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2012年5月31日木曜日

突破口

1ヶ月間彷徨って、ようやく見つけたと思う。


今後の出願戦略。


もう一カ月も前のEntryになってしまうが、突然決まった人事異動により、任期を全うする前提だと来年(13年夏)からの留学が難しくなるという見通しが立ったことを綴った。

それ以降は、

①この重責かつ総合商社の経営の中枢に携われるポジションを途中リタイア(任期は13年9月末まで)して来年夏(13年7~8月)に飛び出してしまうか、
②任期を全うしてからの留学(即ち14年夏)にターゲットを変えるか

という葛藤、さらに②については

A:Defferを前提に今年(12年秋~13年春)のRoundで出願するか
B:来年(13年秋~14年春)のRoundで出願するか

という選択肢のどれをとるかという2重の葛藤に、どうしたものかと頭を抱えていた。

1ヶ月ほどぼんやり考えながら隙間の時間でGMATを勉強していたが、どうしても勉強に身が入らず、だらだらと時間を過ごしてしまっていた。先日のGood Luck Party2012に参加した時も、他のアプリカントと話しながら、自分の方針がぐらぐらしていることにも気付いた。

どうにか道を決めないといけないと思いつつ、一人で抱えていたが、不意に今日、同じ部署で某米国東海岸のTop Schoolを卒業した先輩(前から正直ベースで会社の進退も含めて打ち明けていた)に相談する機会があり、率直にぶつけてみた。



まずは上記のシナリオ①か②のどちらを選ぶか。

会社的には言わずもがな①はまず許されない。そもそも任期が短く、若手はほんの数人しかいない中で、組織的には抜けられては困るし、筆者としても相当引け目を感じる。会社とネゴって「BSに行きたいんです!任期を繰り上げ終了させてください!」なんていうわがままも通じる可能性はまずない。つまり、会社を辞めでもしない限り、①の選択肢は実行できない。

とはいえ、裏を返せば、辞めると決めてしまえば、あまり会社の都合など考えなくてもいいというのもまた事実。

では、MBAを絶対優先して辞めてしまえばいいではないかと思った。が、そこはやや侍魂が許さないというか、やはりこれだけ重責を任ぜられて、ミッションを背負うとわかって引き受けた(まぁ拒否権は実際なかったが、引き受けるとは言った)ので、途中で投げ出すことは自分のディシプリンとしても許しがたい部分があり、最後までその職務は全うしたいと思った。「立つ鳥跡を濁さず」といったところだ。

当然留学が2年半先になることで、年齢的には30歳になるタイミングだし、合格率は多少なりとも下がるし、私費の場合転職リスクが上がるし、モチベーション管理は大変だし、デメリットが目がつく。

だが両者を天秤につるしてみてもなお、潔くやりきることに意義と仁義を感じた。ということで①は消すべきだと思った。こんな話を先輩にしたところ、それは立派なことだと推してくれた。


②のなかのAとBのケースどちらを考えるべきか。ここは先輩もふむふむと聞いていた。というのは、以下の観点から、AとBで戦い方がまるで変わるからだ。

・私費or社費
・Essayの内容の濃さ
・Recommendationの頼み方
・Re-applyの影響

ケース毎に書くと以下のようになる。

<Aのケース>

出願時期は12年10月~13年1月頃。一方社内選考は毎年12月から始まり、2月に結果が出るため、出願時点ではApplication formにSponsoredと書けないため、出願上自動的に私費前提となる。

また、何より悩ましいのは、仮にSchoolから合格通知をもらい、Defferを認めてもらったうえで、社費選考に落ちた場合だ。

Recommendationを書いてもらう上司にはきっと、「お願いですから、書いてください!もちろん、社費で受けるからには、辞める気なんてありません!でも、受験のチャンスを増やしたいので、便宜上私費の前提でサポートしてください!ほんとです、やめませんから!」などと、会社に誠意を尽くすような説明をするだろう。当然上司としては、「もし仮にSchoolだけ通って社費に落ちた場合、そこまで会社のため云々というなら、Schoolを諦める覚悟はあるよな?」と念を押したくなるだろう。そして自分も、その念押しにYESというだろう。

でも、実際にそのケースになった場合、MBAへの切符を手にしたのに、諦めることができるだろうか。正直、答えはNOだ。会社を辞めるという覚悟をしてでも、やはり初志を貫徹するという選択肢を選ぶと思う。その場合、上司を裏切る形になるが、それは腹積もりしておくしかない。

Essayの濃さという観点では、現在いる金融の部署では10カ月の経験でやや中途半端感があるし、出願時点では8月から異動する新部署での経験が3~6カ月程度と、いいEssayが書けるような仕事上の結果を出せているか不明だ。その中での出願。懸念は払しょくしきれない。

ただここは先輩のアドバイスだと、あまり心配する必要はないとのことだった。それは、あくまでEssayは骨太なビジョンやPost MBAのキャリアを語るべきで、直近の細かな業務上の成果が評価される場面はそんなにないとの理由にもとづくものだった。

むしろその先輩に言わせれば、Re-applyも多少はネガティブに働くSchoolはあろうが、シンプルに考えれば、受験回数が多ければ多いほど合格率は上がるし、損はあまりないとのことだった。

そう考えると、Aを選ばない理由はさほどないと思えた。


<Bのケース>

Aのケースの裏返しなのであまり書く必要がないくらいだが、敢えて書いておこう。

出願時点(13年10月~14年1月)では社費があるかないかは結論が出ているし、Essayの内容的にも新部署の任期を完遂してから書くことになるので充実した内容になるだろう。

Recommendationについては、社費が通っていれば会社に残る前提で上司から気兼ねなく書いてもらえるし、社費に落ちてしまったら、覚悟を決めて、会社を辞める前提で上司に書いてもらえばいい。裏切りみたいな後味の悪さも残らない。

きれいな状態での出願になるように見える。

ただ、Criticalなポイントしては、出願時点で29歳かつWork experience満6年というのは、Candidateの年齢的なMid rangeからすれば外れているし、合格率もぐっと下がる年齢でもあるということを忘れてはならない。

更に、ここで気合いを入れたにも関わらずTop School全てに落ちてしまった場合、翌年(15年夏からの留学)には更に厳しい戦いが待っている。このリスクに耐えられるか。


<AB両方を踏まえて>

その先輩との会話の結果、Aで行ってみようとの結論に至った。判断材料としては、

①直近の仕事では多少の未完成感が残ったとしてもデカいビジョンさえ語れれば大丈夫であろう
②1歳でも若いうちに受験し(Schoolには出願時点でDefferするなど言うつもりは全くない)、早めに留学への切符を手にするべき
③ケースB一発に賭けて出願に失敗したら、後がつらい。一発勝負の前に、ケースAのように保険としてでもいいので受験して受かったらラッキーという感覚でやればよい

という点があったからだ。

ずっともやもやしていたが、その先輩との会話で、突破口が見えた気がした。


会話の最後は百も承知のシンプルなことだが、

「受かるスコアを揃えておくのがまずベース」

つまり、GMATをさっさと終わらせるべき。これに尽きた。

迷いがあったせいか、どうもGMATの勉強に身が入らずにいた。

GMATかぁ、本当に大変で、手ごわい奴だ。特にMath。毎日コツコツ勉強しているつもりだが、なかなかスピーディに解けん。SCは自信を持って答えたつもりがどこで見誤ったか、間違ってしまうこと多数。CRはAffinity野口先生に伝授してもらったStrategy(勉強に身が入らなかったとは言え、ゴールデンウィークはGMAT勉強漬けだった)を使ったところ前よりは正答率が上がった気がするが、スピードが出ん。とにかく、やっかいなやつだ、GMATというものは。

またもやしみったれ発言の連続で情けないが、本音をさらすとこんなところ。しかし、そんなんではだめだ。今年出願するなら、なおさらGMATは早々にやっつけてしまわねばならない。

明日もちゃんと朝起きて、Mathの問題を解いてから会社へ行こう。電車の中ではSCの一発切り表現を覚えよう。早く仕事を上がれた日には、寄り道せずに帰宅してCRで頭を使おう。週末は遊びにいきたい気持をこらえて「GMAT・GMAT・GMAT」とぶつぶつ言いながら、机に座ろう。それでいいんだ。一歩ずつだ。近道などない。そして時にはこのブログで愚痴ることもあろうが、愚痴ってすっきりしたら、弱い自分に負けないで、あとはやればいい。

と、気休めかもしれないがこう自分に言い聞かせて、明日からまた気を引き締めてテンション上げて勉強に励むことにしよう。

最後に、いつかのEntryで見たことのある写真のアップグレード版を共有したいと思う。(左下、ちょっと追加事項 笑)

頑張れ、俺!!



PS.ぜひ読者の皆さんも、くじけそうなときにはデスクの前にこんな張り紙をはることをおすすめします(笑)

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