7月26日のEntryに書いた通り、英単語の習得を一通り終えてから、Writing for the TOEFL iBT (Barron's)に着手してきたが、今日制覇したので、記録までに書いておく。
最近MBA関連イベントや学校説明会で予備校組のアプリカントらにWritingの授業内容を尋ねると、決まって「テンプレートを教えてくれるから、それを覚えれば授業はいらない」と返事が返ってくることがよくある。
”The author casts doubt upon...” とか単語暗記に近いようなフレーズを大量に提供してくれるのか、文章の骨格づくり(結論→パラグラフ1→パラグラフ2→パラグラフ3→結論再度)を教えてくれるのか、どの辺を指して「テンプレート」と呼んでいるのかわからない。
Barron'sのこのテキストを一通りやったが、文章の骨格づくりを丁寧に訓練して身につけられるようになっていて、一冊を終える最後の課題では、演習問題不足から時間配分には手こずるものの、それらしいエッセイが書けるようになっており、一定の手ごたえは得られた。
文法や英語表現が適切かをチェックしてくれる人がいないのが独学の辛いところではあるが、これは普段からの英語Input / Output量を増やすことで、自然に英語力をつけて乗り越えるしかないのだと思う。
まだ今のレベルでは、ReadingとListningの対比ポイントを落としてしまったり、 Barron'sで再三説かれている「与えられた時間の最初5分は構成に使い、最後の5分は見直しに使う」の見直し部分に届かないうちにタイムアップとなってしまう、といった弱点は残っている。
これは問題演習の数をこなして、論点を押さえる精度と書くスピードの双方を鍛えたい。
さて、Writingの基礎力形成ができた次には、鬼門Speakingに着手することにする。
自分は、TOEFLの勉強ステップは以下の様に踏むべきだと考えている。
Readingでは読み取る力、Listeningでは聞き取る力、と言わばPassiveな英語力をまずは身につける。次にこれをProactiveに「組み立てる」フェーズ、つまりWritingが次に着手すべき科目。ここでは読みと聞きで得られた情報を「書き」という冷静に考えながら文章を組み立てる英語力を身につける。そして最後に、読みと聞きから得られた情報を「話し」というリアルタイムに文章を組み立てる英語を身につける。
なので、自分の中でSpeakingとは、Writingの能力がある程度身に付いていれば、これをリアルタイムで口から発するのみで点数が取れるのではないかと考えている。ただし、その口から発するのが日本人にとってはものすごく下手なのでハードルが高く見えるのだが・・・。
Speakingの基礎力作りを終えたら、次はテストを一回受けて、実力がどの程度あるかを測ってみようと思う。10月には有給をとって東海岸をビジットすることとした。できればそこまでに最初のTOEFLスコアが出るようなスケジュール感で、勉強を進めていきたい。

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