本腰を入れてTOEFLのSPの点を取りに行こうとしたとき、一度は聞く名前ではないだろうか。
TOEFLは独学で何とか対処しようと思っていたが、一向に22点から脱出できずにいたので、一度プロのお世話になってみるかと思って、先輩に聞いたところ、紹介してもらった。
今年の3月~5月まで通っていたので、書こう書こうと思いつつ、先延ばしになっていたが、たまたま読者の方からSP対策に関するメールを頂き、ドナルドのテクニックを含めて回答したところだったので、ブログにも公開したい。
月4回の授業×3時間=12時間で4万5千円(月謝制)。大手留学予備校に比べれば、十分安い価格。ドナルドは元渋谷の大手予備校某A社から独り立ちしたナイスフォーティーズ。めちゃくちゃフレンドリーで、生徒の顔、名前、会社、癖、面白いエピソードなど一瞬で記憶する才能があり、関心するばかり。そんな彼のテクニックの一部を、彼の営業妨害にならない程度に紹介したい。
■Independent task
ここを得点源にするのがSp23以上への近道。
以下の手順でトレーニングを重ねる。
①まず、汎用性の高い話をつくって暗記する
例A:英会話スクール
ストーリー展開:私は大学生のころ、留学をしたいとの思いから、TOEFLの勉強を始めた。しかし英語が苦手だったので、東京駅の近くにあるEnglish prep schoolに入り、ケンというアメリカ人の先生に出会った。彼はとても優れた先生で、私にPronunciation、Intonation、Useful
Expressionを教えてくれた。また、クラスメートは4人いて、Emailを添削しあったり、辛い時に励ましあって、いい仲間になった。結果的に、全員TOEFLで100点をとった。
例B:上司
ストーリー展開:私は東京のビジネスマンだ。去年の夏、私は顧客に新商品のプレゼンをしなければならなかった。しかし私は経験もアイデアもなかったので、上司にアドバイスを求めた。彼は優れたマネージャーで、Microsoft Power PointとExcelで、効果的なグラフやチャートの作り方を見せながらの使い方を私に教えてくれた。私は彼のアドバイスにもとづきSuccessfulなプレゼンを行った。結果的に、顧客から契約を勝ち取った。
②(多少強引になってもいいので)予め覚えた話へ誘導するように質問に回答する
例:あなたの尊敬する人をDescribeして下さい。
回答A:英語の先生
ストーリー展開:私は英語が苦手だった。そこでEnglish Prep Schoolへ行ったところ、Kenという素晴らしい先生に出会った。彼は・・・
回答B:上司
ストーリー展開:私はビジネスマン。顧客へのプレゼンがあった。困った。だから上司にアドバイスを求めた。彼は・・・
と、この様な展開で、聞かれた質問と予め覚えている会話を調整するだけで、もっともらしい話ができる、というカラクリ。
こういうネタを複数教えてくれて、あとは毎週クラスで回答し、それを録音し、ドナルドがフィードバックしてくれるという授業。
■Integrated Task
簡単なテンプレート回答は教えてくれるが、あとはトレーニングあるのみ。
例えばTask 5では以下のようなテンプレート。こればかりは、テンプレートを早々に覚え、あとは練習するのみ、と割り切った方がよい。
The problem is that the woman (describe problem)
There are two possible solutions.
First, (describe solution). But, (describe disadvantage of the solution)
Second, (describe solution). But, (describe disadvantage of the solution)
I prefer First / Second solution
Because, (reason)
クラスに通った結果は、SP23~24点へのスコアアップと、狙いがまさに達成された形となった。ただ、日常的に訓練して維持しないとこの水準は保てないと思う。
と、つらつらと書いてみたが、人にアドバイスする前に、これをきちんと体に叩き込み、自分自身が早くTOEFLをクリアしなければならない。今更ブログにこんなことを書いていること自体恥ずかしいが、その状態が続かないよう、早くクリアしなければ・・・

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このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除ブログを拝見して、コメントをさせて頂きました。
返信削除私は現在、PhDコースを目指して、Toefl奮闘中です。
ただ、Speakingのスコアがボトルネックになっており、かなり苦戦しております。(20点を超えない状況です。)
以前から、Donaldの講義は気になっておりましたが、私、海外在住のため、彼の講義に参加できない状況です。
(海外在住にも関わらず、Speakingができないのも問題ですが。。。)
ブログで記載がありました、持ちネタに話を誘導するといったような、他の有効なTipsやポイントを教えて頂けないでしょうか?
Speakingで23点以上コンスタントに出せるようになるのが目標です。
厚かましいお願いをして申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いします。
先ほど投稿させていただいた者です。お手数をおかけして恐縮ですが、間違って本名で投稿してしまったので、最初と今回の投稿を削除願えますか。よろしくお願いします。
返信削除>匿名さん
返信削除しばらくコメントをチェックしておらず、回答が遅れ失礼しました。
Speakingは最近採点基準の変更もあり(詳細情報は手に入れてませんが、テンプレート的な回答をしたことが明らかな場合減点する、といったものの様です)、ドナルド戦法でも多少苦戦するところがあると耳にしたりします。
抽象的なアドバイスになってしまいますが、とにかくテンプレートで基礎を固めるだけ固めて、あとは本番にしっかりメモを取り、正確にスピーチするという正攻法との組み合わせが私が知る限りの手立てになろうかと思います。
あとは、オーバーなくらい抑揚をつけて話す、声を大きくするなど、マイナーなTipsはありますね。
ご参考になれば幸いです・・・