2015年夏(Class of 2017)からの米国MBA留学を目指す、某仕事人の軌跡

2014年5月17日土曜日

1万時間の法則

東京でなかなかIELTSの席が押さえられず、今週は岡山に上陸。

広大なキャンパスに、麗らかな春の日差しで、やっぱり行くなら西海岸がいいなぁと、改めて思いつつ、今日のつぶやき。

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全くテストのスコアに関係のない話だが、今日のIELTSのReadingで少し励まされる英文に出会ったので、記録しておく。

「1万時間の法則」

天才!  成功する人々の法則


をご存じだろうか。ここ最近、その法則の真偽が色々と議論されてはいるが、2008年にマルコム・グラッドウェルが発表した著書で説かれている法則。

どんな「天才」と思わしき人も、才能でその輝かしい成果を残したのではなく、1万時間以上の練習の末に、マスターの領域に達したが故にそれをできたのだという理論。

4歳で初めて交響曲を書いた天才と言われるモーツァルトでさえ、実は父親が当時欧州で有名な作曲家で、2歳の時から毎日15時間以上父からトレーニングをうけたからこそその芸当ができた、とその著者は語っている。

そんな記事がテストの題材になっていた。

不勉強な筆者はこの記事を通して、この考えを知り、テスト中ではあったものの、大変励まされる想いをした。

初めてStanfordに行ったのが2009年9月。気づけばもうすぐそれから丸5年が経つ。本格的に勉強に着手した2010年1月から約丸4年経った。MBAのための勉強に費やした時間は、、、と考えてみると、、、

平日:5時間/週(2時間勉強したり、全くできなかったりしているので、均すとこの程度か)
休日:10時間/週(全くできない日があったり、一日で14時間勉強する日もあったりしたが、均すと土日足してこの程度か)

15時間×52週間×4年=累計3,120時間

それなりに頑張ってきたつもりだが、時間ばかり経ってしまって、自分にはMBAは高くて超えられない壁なのではないかと、くじけそうになったこともあったが、こうしてみると、なんだ、まだ3000時間か、という印象。

いい意味で言えば、まだ全然道半ばであり、何か物事を成そうと思うとそれくらい時間が経って当たり前なので、焦らず、引き続き地道に頑張り続ければいいではないかということ。

逆に悪い意味で言えば、3000時間も費やしたのに、それにしてもまだこの点数しか取れてないのは、勉強の効率が悪くないか、もっと有効にこの膨大な時間をつかえたのではないか、ということ。

例えば、この3000時間を短期に詰め込み、その勢いで点を取ってしまうことができたのではないか(勉強は、穴の開いた水槽に水を注ぐことになぞらえると、ちょろちょろとしか水を注がなかったり、途切れると、いくら注いでもいっぱいにならないように、だらだらやっていると成果がいつまでも出ない)、漫然と勉強していた時間があったのではないか、など、振り返るに反省も多い。

今後こうした反省を踏まえて、時間の使い方には改善を加えて、更にもう7000時間費やして、それでもダメなら、本当に自分にはMBAは超えられない壁なのだろう。それまでは、何度打ちのめされても、挑み続ければよい。

学生の頃、今は昔「ヒルズ族」の方々とよくお付き合いをさせて頂いていたが、某有名ITベンチャー企業の副社長が言っていたのを思い出した。

「僕は今まで11回、起業した。そのうち、10回は、失敗して倒産した。色んな人に迷惑かけ、その度に人格を否定され、何度も自分はダメな人間だと思った。でも、失敗するたびに、色んな人から支えられ、励まされ、助けられ、また頑張れた。そして11回目で、やっと成功した。色々あったけど、つまるところ、最後に勝てば、それでいいんだよ。言わば、勝ち逃げだな(笑)。勿論この成功は砂上の楼閣かもしれない。その時にはまた失敗者になってしまうけど、また勝ち逃げするまで挑戦すると思う。」g

要は、10,000時間を突破するまでは、自分がこれだと思ったものに成果が出なくても焦る必要ない。そして、その過程で何度失敗しても、最後にホームランさえ出れば、それでいいじゃないか、ということ(ビジネスで言えば、失敗すると人に迷惑をかけてしまうので、上記の副社長の言う通り、最後だけ勝てばいいという単純な話ではない面もあるが、特に英語のテストに関しては金をドブに捨てるだけなので、最後にだけ良い点出ればそれでよい)。

今年は例年以上に頑張っているつもりだが、それでも、時間で言えば、

平日:10時間/週
休日:14時間/週
合計:1,240時間/年

くらいにしかならない。なんだ、まだ5000時間にも満たないじゃないか。人にはそれぞれのペースがある。自分は大学は私立中堅大学出身で、思い返すに、中学は週7日部活。塾は行かず、推薦で公立高校に入学。3年生で部活を引退するまで、毎日部活で、終わってから帰って寝るだけで、大学も独学で受験、英語を勉強をした時間について言えば、MBA志願者に多く見られる東大、早慶の出身者からすれば、かなりビハインドしてきたと思っている。

発射台が沈んでいた分、それを取り返すのに少々時間がかかり、そのうえで積み上げているという点を考えれば、これくらいの時間がかかって当然だ。

と、海辺にでもありそうな真っ白なパラソルの下で、心地よい風に吹かれながら、また気持ち新たに、目の前に立ちはだかる高いハードルにファイティングポーズを取る次第である。

さて、間もなく、IELTSスピーキングテストだ。IELTSに詳しくない方に参考までだが、IELTSはTOEFLと同じく、R、L、S、Wの4パートで構成されている。L、R、Wが9-12時ぶっ続けであり、その後ネイティブスピーカーの試験官と対面形式でSのテストを行う。東京・大阪では受験者数が多いため、筆記は土曜、Sは日曜に分かれており、面倒だが、それ以外の地方都市は、午前に筆記、午後のどこかでSという具合だ。

ということで、昼下がりのつぶやきはこの辺にして、テスト頑張りますかー

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5 件のコメント:

  1. いや、MBA受験に3,000時間とかアホですか?って感じですが。
    ほとんどの人は100時間未満で受かっています。つまり1/30の時間でね。

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  2. 匿名さん
    本当にあなた暇人ですね。3000時間費やしたアホと称すブログに、まぁご丁寧に毎回誹謗中傷的なメッセージを、記事がアップされる度に挙げてくるとは、MBA受験の夢に破れ、後人に八つ当たりしているような心根の曲がった人間の仕業に思えて仕方ありません。いつもあなたのコメントは削除していますが、いい加減うざいので、やるなら、実名で、Face to Faceでやりましょう。メールに連絡下さい。その勇気がないなら、もう二度と投稿はご遠慮ください。

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  3. C.S.Cowboyさん、最近読まさせていただいております。100時間未満とか言えるような人は、現実を全くわかっていないので無視してよいと思います。TOEFLがないアメリカ人でもあり得ません。通常は1000~2000時間(1,2年)ほどだとは思います。ブログの現状を鑑みますと、TOEFLやIELTSをやめて、GMATで650程が取れれば、LBSは狙えるのではないでしょうか。むしろLBS一本狙いのほうが現実的です。今のまま、Stanford向けに勉強すると(TOEFL 109以上、GMAT720以上)最悪の結果、今年は受からないと思います。まあそれでも私費でどこでもイイといっていくならどこかは受かるでしょうが。加えて、IELTSを毎週連続でうけたところで点数は上がらないのではないかと思います。(反省も分析もないから)。かつ、Speakingまでの休み時間に、ブログを書くのはいかがなものかと。覚悟が全然足りないと思います。本当に。最後の一瞬まで準備に費やさないで、受かるほどあまくはないと思いますよ。私はそう思います。

    ちなみに、IELTSの勉強は、http://ielts-simon.com/を私は参考にしました。

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  4. New Yorkさん
    現実的なアドバイスを頂戴し、有難うございます。ご指摘の通り、準備に専念していないことが丸見えですね。普段のアクションの一つ一つを見直し、現実的な路線で戦いたいと思います。また、IELTSの受け方、TOEFLの受け方も、反省ないまま、というのはごもっともだと思います。ここ最近の勉強のやり方、試験への姿勢を反省し、今後に繋げていきたいと思います。

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  5. C.S.Cowboyさま 

    息抜きで勉強時間の合間に読ませていただいております。

    ”ほとんどの人は100時間未満で受かっています” ←残念ながら米国TOP MBAに対してこの程度の理解しかない人が一部いるようで残念です。

    私も同業種で働いており2015年の受験を目指しております。純ドメにとってTOEFL、インタビュー対策(私はまだやってませんが)はホント大変ですよね。自分も同じ境遇なのですごい良くわかります。お互い合格目指してがんばりましょう。(因みに、刺激になればと思いコメントさせていただきますが、私は睡眠時間削ってC.S.Cowboyさんの4倍以上勉強してます。C.S.Cowboyさんが週10時間の学習時間であれば。)

    尚、TOEFLですが受験回数を減らしてその分勉強時間に費やしてはどうでしょうか。その方がスコアアップにつながると思いますし、HBSはTOEFLの受験回数が多いのをあまり良しとしていないようですよ。もちろん、受験者が面接等で英語力を示せればいいわけですが。(下記、カウンセラーの情報なので本当かどうかわかりませんが、ページ真ん中より下にHBSのTOEFLのポリシーについて言及があります。HBSに多く合格者を輩出しており、信頼できるカウンセラーだと思ってます。)
    http://www.vinceprep.com/schools/hbs




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